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日本メーカー発売の数少ないタブレットシリーズ「REGZA Tablet/レグザタブレット」から、6月に発売されている「REGZA Tablet AT703」のレビュー記事が4Gamer.netにて掲載されましたので、ご紹介。発売当初の7月に掲載されたPCWatchの記事も合わせてどうぞ。 ■紹介記事4Gamer.net Tegra 4の実力はいかに? 東芝製Androidタブレット「REGZA Tablet AT703」で検証してみた - 4Gamer.net ■紹介記事PCWatch 【Hothotレビュー】東芝「REGZA Tablet AT703」 ~トップクラスのスペックを持つデジタイザ対応WQXGA Androidタブレット - PC Watch ■公式サイト タブレット REGZA Tablet AT703 トップページ ちなみに4Gamer.netが今この時期に掲載した理由は、REGZA Tablet AT703に搭載されているCPUの「Tegra 4」が理由らしく、先日発売されたマイクロソフトのWindowsRTタブレット「Surface 2」やASUSの「ASUS Pad TF701T」など「Tegra 4」搭載のタブレットが増えてきたからとのこと。 今だからこそ「Tegra 4」の、その実力を確めようという趣旨らしい。 記事内容は本体の各種端子やボタン位置の紹介から、ベンチマークでの処理能力まで細かく紹介されています。 とくにベンチマーク関連は、記事の半分ほども占めた詳細な内容で、さすがTegra4の実力を確めるという趣旨だけのことはあります。 内蔵ソフトウェアや同梱されたデジタイザペン、東芝のAV機器ブランド「REGZAシリーズ」との連携など、各種機能を中心に紹介されているPCWatchの記事とは趣が違って興味深い内容に。 発売当初の価格は9万円前後、楽天での現在の最安値が61,000円という価格は、なかなか高価ですが、 ・付属品であるカバー兼用Bluetoothキーボード、 ・1,024段階の感圧センサーを内蔵したデジタイザペンと手書きにこだわった専用のノートアプリ「TruNote」 ・フルHDを超える2,560×1,600ドットの10.1インチ液晶搭載 など、ハイエンドタブレットの名に相応しい豪華な仕様はなかなか魅力的ではないかと思います。 あとは重さでしょうか。重量が671gというのは、選択肢として最近軽く薄くなってきたWindowsタブレットも候補に入るかも知れません。 仕様的に釣り合わない点もありますが、ASUSのWindows8タブレット「VivoTab Smart ME400C」なら約580gとAT703よりも軽量です。 ■紹介記事PCWatch 【西川和久の不定期コラム】ASUS「VivoTab Smart ME400C」 ~バッテリで長時間駆動でき、iPadより軽い10.1型タブレット さらに、カバー兼用Bluetoothキーボードまで加えると1kgを超えると思うので、そうなるとノートPCまで候補に入ってしまうという状況に。 実際は重量だけでノートPCまで飛躍することも無いんでしょうけど、Windowsタブレットが候補というのは実際ありそうですよね。事実、Haswell搭載モデルだと処理能力も優秀ですしバッテリー駆動でもiPadやAndroidにも負けない性能を叩き出しそう。 正直、Windowsタブレットが重量、薄さ、バッテリーでここまで飛躍的に向上するとは思っていませんでした。 今から登場する非Windowsタブレットは、他には無い一芸が必要になってきそうですね。 →楽天市場で「REGZA Tablet」を検索。 →楽天市場で「VivoTab」を検索。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年11月01日 17時48分04秒
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