フロアマットによる保護、半年経過
フローリングの保護用にフロアマットを敷き詰めたことはこちらの記事に書きました。あれから半年。このフロアマットの現在の状態と、使ってみた上でのフロアマットの功と罪を書きたいと思いますフロアマットも敷いた目的は、家を明るくするため採用した白っぽいフローリングを3人の男の子たちから守りたいからでした。##ワタシの実家が、やはり白っぽいフローリングだったのですが、 築5年で薄汚れてきていたので(小さい子いないのに・・・) ああはなりたくない、と思ったのが大きいちなみに採用したフロアマットは、国産の、結構値段の張るものです。【送料無料】チェアマット クリアタイプ 90×55cm デスクの下のフローリングのキズ 汚れ防止 厚さ1ミリの超薄透明マット 重量0.7kgこれをリビング全面に敷いたので、10万強かかりましたで、半年使ってみた現在の状況ですが、ほぼ、敷いた時と同じような状態で利用できています。「ほぼ」としたのは、ところどころ、おもちゃを引きずったと思われる赤や青のカラフルな汚れが散見されるから。塩化ビニールでできているので、その材質からかマットの上でモノを引きずると、跡が付きやすいように思います。床専用のシミとりでこするとある程度汚れはとれますが、完全に・・・という訳にはいきません。まぁ、フローリングそのものに汚れがついた訳ではないので、気にせずそのままにしてしまっています。 [マットの状態(手前がマット有)] [汚れている箇所]その他、フロアマットを敷き詰めた場合の利点、欠点をまとめると下記の通りとなります。------------------ 何といっても、子どもが椅子をガガーッと引きずっても、 床の上でお絵かきしても寛容な気分でいられます。 このフロアマットは、クリアタイプなので見た目を損ないません。 よく見ればマットを敷いていることわかりますが、 遠目ではよくわかりません。 マットの裏面(フローリングとマットの間)に、結構ゴミが入り込みます。 なのでお掃除がちょっと大変です。 (ちょくちょくマットをめくって掃除機をかける必要があります) きっちり敷き詰めた場合でも、結構マットはずれます。 (端を少し重ねて敷いているのですが、それでもずれます)------------------欠点()としたものは、この商品だから…というより、フロアマットを敷き詰めた場合全般に言えることかもしれませんが、ちょっと盲点でした。まだ住んでそんなに経っていないので、フロアマットを敷いていない箇所もそんなに汚れていない & 傷がついていないため、オットは「マット敷かなくてもいいんじゃない?」なんて言いますでも、一番下の三男(今は8ヶ月)が今後、怪獣と化すころにはきっと敷いていることのありがたみを、しみじみ感じるはず。それまで、このマットも大事に使いたいと思います。何せ、総額10万もしたからね