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2010.03.31
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カテゴリ:カテゴリ未分類
ゆとり教育から方針を転換して、教科書の内容を大幅に増やすそうである。学力低下が問題となったためだという。国の場当たり的な政策に右往左往させられる子供はいい迷惑だ。

ゆとりを持たせた内容では学力が低下するのは当然のことで、こんな当たり前のことがわかるまで何年かかってるんだとあきれる。
つまり今までのゆとり教育は失敗だったと認めたことになる。だったらゆとり教育を立案、実行した人達には責任があるはずだが、そのへんについては誰も責任を取らないのだろうか。

民間の会社で言えば、就業規則をゆるくしたために製品の質が落ちて会社の対外的な信用が落ちたようなもので、民間であれば誰かが何らかの形で責任を取るのが当然である。

結局思いつきで何をやっても、またその結果がどうであれ、責任を取らなくて良いというのが国の教育に対するあり方ということになる。それでは10年後20年後を見据えた教育施策など生まれようがない。(これは現在の研修医制度にも言える。この大失敗している研修医制度の責任は誰が取るのだろう?)

さて来年から教科書の内容が40%も増えるそうだ。これによってついて来れない生徒が増えることは当然予想される。授業についていけない子が増えた場合、学級崩壊や不登校などといった問題がまたクローズアップされる可能性は大きい。そうなった場合誰が責任取るのかは今のうちにハッキリしておいてもらいたいものだ。

それと、これを機会に週休2日制をやめて、以前のように土曜を半ドンにして、少しでも平日の授業時間を減らすべきである。
中学生の時間割など見ていると、1日の時間数が多すぎてこれではとても集中力が続くまいと思われる。そして土日続けて2日休んで生活のリズムを狂わせたまま、またつらい平日の授業が続く。週休2日制のままで教える内容を増やしたらますます歪みが大きくなるのは目に見えている。





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Last updated  2010.04.01 01:31:59
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