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カテゴリ:政治・経済・宗教
オバマ氏がアメリカの大統領に就任しますと、日本の状況は不利益になると言 っていいでしょう…。何故ならオバマ氏は日本を“悪い国”と思っているから です。 私がたまに覗くスピリチャルな世界にも精通したとある男性(K氏)のブログ では、オバマ氏の演説の素晴らしさに涙した―――というようなコメントを載 せており、非常に残念に思いました。 K氏は、私の魂の姉妹たちとコンタクトをしている人物なので、多少親近感が あったのですが、彼はオバマ氏の潜在意識までは読めなかったようです。 オバマ氏の考えで一番怖いのは、彼は日本よりも中国との国交を優先したい― ――と思っていることです。これはとても恐ろしい政治選択です…。 何故オバマ氏は、日本よりも中国を優先するのか―――は、彼の見解では、 「 日本人は自分自身の考えを固めることが出来ない―――何を決めるにしても時 間がかかり、私は日本の誰と話をすべきなのかが分からない―――だから、先 に中国と話をしたい 」ということです。 また、オバマ氏の潜在意識では、「 日本人は卑怯な国民だ―――。ハワイを 奇襲攻撃した―――嫌いですよ。すごく卑怯です。彼ら(日本人)は性格が邪 悪だから、対等の協力関係にはなり得ない。私は中国を選ぶ。中国には希望が ある。中国ではビジネスが出来る。だからアメリカの未来です。私はまず台湾 を捨てる。次に日本を捨てる。そして中国を選ぶ。」との選択をしています。 つまりオバマ氏の目には、日本よりも中国の方が“いい国”である―――とい う認識なのです。これは恐ろしい解釈です。 さらにオバマ氏の潜在意識では、「 中国は巨大な国家故に、軍事的に敵対す る国があるために軍事力が必要なのです。周辺には悪い国――ロシア・日本・ インド・その他の国―――があるからです。 強国に囲まれているわけだから中国は防衛が必要なのです。中国がアメリカを 攻撃しなければそれで構わない―――。私たちは米中の同盟が必要です。軍治 同盟が基本になるでしょう…。」と語っています。これが次期アメリカ大統領 の心の声なのです! オバマ氏が大統領になって平和が訪れるという妄想は、彼が大統領になる前ま でのうたかたであった―――と言えるでしょう…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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