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2009.07.01
カテゴリ：政治・経済・宗教
民主党の代表鳩山由紀夫氏は、今月５日、韓国を訪問し、李明博大統領と会談 し、その会談後の記者会見で、「 対北朝鮮で日韓が協力いていくとの考えで 一致した 」と話したらしい。日本国民に言う内容と違いますね…。 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ 以下、鳩山代表の言葉 「 …北朝鮮の核実験、あるいはミサイルの度重なる発射について、韓国と日本 は直接的な脅威にさらされている２国である。 韓国と日本が協力して、米国との協力の下に、中国をいかに取り込むかとい うことが死活的に需要だと申し上げた。 そのことの中で、もう１つ申し上げたのは、国連の安保理決議をいま求めて いるが、実効あらしめるためには中国をしっかりと取り込むことが重要だと 重ねて申し上げた。」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 鳩山由紀夫は、どこに目がついているのでしょうか…。本ブログでは既に 述べていますが、アメリカと中国は結託していて、日本のことなんか無視し ているのです。 つまり、鳩山由紀夫が韓国の大統領と「 米国との協力の下に、中国をいか に取り込むかということが死活的に需要だ 」と語り合っても、これは単な る机上の空論なのです。 韓国と日本の要人がそのように語り合っても、中国とアメリカはそんな気は さらさらないのですから、これは鳩山由紀夫氏の夢物語なのですよ…。 この記者会見には、鳩山由紀夫の夢物語がまだ続いています。 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ 以下、鳩山代表の言葉 「 今一つは、私が代表になって最も力を入れている外交における“友愛”の精 神のことだ。すなわち、“友愛”精神が戦争ばかりしていた、フランス、ド イツを最終的に戦争のないＥＵという組織にまで高めた。 東アジアにおいてもそれが決して不可能ではないと考えている。まず日本と 韓国が協力していくことが大変重要で、そこに中国も仲間に入り、必要なら 米国に仲間に入ってもらい。 東アジアの共同体、アジア太平洋の共同体構想が重要な発想だということを 申し上げた。そのためには日韓のＦＴＡ（自由貿易協定）を早く結ぶことが 大事ではないかと申し上げた 」 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ 私はこの鳩山由紀夫の語った内容について、信じられない思いがしました。 この人の狂った歴史観は、どこから来るのだろうか――――と…。 あるいは、国民を馬鹿にしているのでしょうか…。なぜなら、戦争ばかりし ていたフランス、ドイツを最終的に戦争のないＥＵに高めたのは“友愛”の 精神だ―――と断言しているからです。 本ブログで何度も語っていますが、「 友愛 」という言葉は、フリーメー ソンの合言葉であり、アメリカという国はフリーメーソンが造った国です。 「 友愛 」を掲げるフリーメーソン大国のアメリカがやていることは何で すか？？？ハンバーガーとコーラの多量摂取と戦争ですよ！ 「 友愛 」を掲げている国が、自作自演のテロをしたり、開発した原爆の 性能を見るために、その実験地に日本を選んで、原爆を投下したりしている んですよ・・・。 つまり、「 友愛 」というのは偽物の精神で、その言葉の裏には 「 世界支配 」という言葉が隠されているんですよ…。 アメリカは弱体化しているので、軍事に力を入れている中国と結託すること で、その弱った足腰を強化しようとしているということが分からないんです かね…鳩山由紀夫は！ 誰か鳩ポッポ兄に、正しいフリーメーソンの歴史観と、世界情勢を見抜く 眼力を授けてやってください！！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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