シリウスの叡智―――魂の記憶―――

　



　　　　　今日は、昨日の朝、瞑想している時に得た情報をアップしたいと思います☆

　　　　　
　　　　　昨日は、朝、起き掛けに、「　真我一如　」という言葉が浮かびました。


　　　　　「　真我一如　」という言葉は、先月（６月）の１７日の日にも
　　　
　　　　　　
　　　　　何度も浮かんできた言葉でした☆




　　　　　「　真我一如　」という言葉について、


　　　　　本来は「　梵我一如　」（ぼんがいちにょ）と書き、


　　　　　「　梵我一如　」とは、

　　　　　
　　　　　宇宙の根本原理であるブラフマン（梵）と個人の本体であるアートマン（我）


　　　　　とが、同一不二であること――――という意味になります。




　　　　　そして、この「　梵我　」という言葉は、


　　　　　「　真我　」と漢訳されます。



　　　　　

　　　　　「　真我一如　」という言葉が浮かんだのが、６月１７日にあったのですが、


　　　　　私が愛読している辻真理子さんの本『数字のメソッド』の６月１７日の日にも、


　　　　　「　自我よりも真我が発動する日　」と記されていました☆



　　　　　そして、昨日（７月２日）の『数字のメソッド』を見ますと、

　
　　　　　「　プラスとマイナスのバランスが取れ、ゼロポイントの状態になると、

　　　　　　　本来の自分自身に戻ることができるだろう。

　　　　　　　バランスを取り戻す日……中庸になって再び歩き出そう。」


　　　　　と書かれています☆



　　　　　つまり、昨日は、「ゼロポイント状態になると、本来の自分自身に戻る　」


　　　　　という、貴重な日だったわけです☆



　　　　　そんな日の朝に、「　真我一如　」という言葉が浮かんだのは、


　　　　　その姿が、本来の自分自身である―――ということを意味しています。



　　　　　そして、「　真我一如　」という言葉にチューニングしてみましたところ、


　　　　　これは英語でいうところの「　I　am 」という境地と同じであることに


　　　　　気づきました☆



　　　　　それから、さらに、「　真我一如　」という言葉を心の中で唱えることで、

　　
　　　　　創造の源である“グレート・セントラル・サン”とハートの中心が重なり合って


　　　　　一体となる経験をしました☆



　　　　　なので、この「　真我一如　」という言葉は、ある種、


　　　　　マントラ的な作用もあるのだな…ということが分かりました☆



　　　　　なので、自分は今、「自我」が強く出ているな…と感じた時などは、


　　　　　少し、瞑想する時間を取り入れまして、


　　　　　心静かに、「　真我一如　」という言葉を心に浮かべ、


　　　　　チューニングしてみて下さい☆