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カテゴリ:散策
このローカル線の旅の一日目は、東北本線で、仙台~郡山、磐越西線で郡山~会津若松、只見線で会津若松~小出、上越線で小出~長岡、信越本線で長岡~柏崎、そして信越本線、上越線を乗り継いで新潟へ22:30分頃着きました。
そして、二日目は、磐越西線で新潟~会津若松まで、同じく磐越西線で、会津若松~郡山まで、今度は磐越東線で郡山からいわきまで、最後に常磐線でいわきから仙台に戻りました。 一日中列車に乗っていると、ほぼ同じ時間帯に夕焼けに遭遇します。それだけ快晴だったということですね。快晴というより、異常な熱さだったとか、仙台でも36.9度の観測史上最高の気温を記録したとか。この高温の中働いている方々、頭が下がります。 で、大湊線の夕焼け、上越線の夕焼け、常磐線の夕焼けたちです。 太陽は、偉大だな、地球に様々な恵みを施していますよね。それと、簡単に言うと太平洋側から朝日が上がり、日本海側に沈むんですね。 だから日本海の夕日が素晴らしいですね。位置関係がやっとわかりました。 大湊線での夕日、ということは陸奥湾の対岸が見えていて障害物が無いからくっきり見えるのですね。 小出から長岡へ向かう上越線での夕日、日本海には出ていませんが信濃川に夕日が映えています。 常磐線双葉駅での夕焼け、太平洋側は走る常磐線からは、陸地方面に夕日は沈み、景色も今ひとつですね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.08.16 06:08:13
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