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カテゴリ:雑感・日記
お晩でございます。伊東です。
今日もスローペースながら何のかのと用事をして歩き、バイトもし、少し落ち着ける時間帯になりました、と言いたい所ですが、このブログの製作できる時間はわずか30分。という事でサッサカサーと書いていく事にします。 1・和歌山県知事選、各種法律案に見るマスコミの態度 今日、和歌山県知事選挙が始まりました。立候補したのは共産党推薦・泉敏孝さんと、自民、公明推薦の仁坂吉伸氏。今回民主党は「自主投票」という形になりました。 さて、マスコミさんに一つ。いつもみたいに「共産党対自民党では勝負あった、関心は低い」などという「方程式」で報道するのはご勘弁願いたい。簡単に「関心低い」等といってくれるが、そんなものは「甘ったれの戯言」でしかないんです。こんなんだったら、1対99の大差つけられたほうがまだマシだ。 和歌山の有権者の皆さん、私ごときが生意気言う様でなんですが、両方の候補者の意見を見て、聞いて、考えて、投票所に足を運んでいただければ、と思います。 今国会で審議されている法律案。マスコミさんの推測とやらでは「今国会で可決される」等の言い方もカンに障ります。そりゃ、今まで記事を書く人が見てきた経験則で言えばそうなると見ても…ですが、まだ国会で審議中です。肝心な事を忘れないで欲しい。 以前、国旗・国家法の事を書きましたが、意見が二分する内容のものを数を頼りに採決した場合、その後に影響しやしないか、片方の意見の人が居心地悪くならないか?という事を書いたのですが、今回の「防衛“省”法案」にしても「教育基本法」にしても、そういう危険性をはらんだ中身(法律の中身も、決め方も)になりつつあります。衆院の教基法審議みたいに「問題点放っといて可決だけ進めてしまえ」なんて事のないよう、自分達でプレッシャーかけていかなアカンですね。とにかく、こういう類のマスコミ記事は無視して、自分達で動く、頑張る。それでやっていきましょう。 2・いじめ対策 上から目線で見るの止めぃ! いじめ問題に関してどうするか各地で議論になっていますが、教育再生会議が出した「いじめた奴は停学」というのに関して賛否様々な意見が出ています。 さて、かつてはいじめられっ子。今は『オンリーワン』馬鹿野郎の私伊東も、どうすればいいかで考えましたが…難しく考えるとろくな事にならないのでシンプルに。 1)いじめは、人間関係の不正常な状態が引き起こすもの。その解決に当たっては、当事者以外の第三者がかかわる必要がある。当事者同士はいったん引き離し、冷静な常態になった時に問題解決を図るやり方が一番いいのでは。 2)「いじめた人の停学」には反対。いじめた人間に対する指導は必要だが、教育放棄という手段はとるべきではない。刑法に触れる行為ならば、それなりの対処をすればいいだけの話。いじめを解決する=人間的に成長するというのを一体化した指導を図るのがいいのでは。 3)教師に関しては「いじめは無くすもの」というよりは「いじめが起きたらどう解決するか」に力を尽くして欲しい。教師個々が苦しんだり、対面を気にして問題点を先送るような事をする事のない体制を作る。 個々の問題に寄り添うことが現行教育基本法で求められている教師の責任。それをやっていこうというだけでもだいぶ違うのではないでしょうか。上級の機関は、教員団の個々、あるいは集団的な工夫を邪魔しないで欲しい。あなた達がやる事は「責任を負うこと」でいい。 …という具合に今日の午後考えてみました。この記事を中心にトラックバック送りますので、ご感想などいただければ幸いです。 3・ただ歩いていたって人を傷つけるもの。 それでも「自分」を出した“未来の有権者”に“グッジョブ”。 制作時間が残り8分!ささっと行きます! 先に、北海道の高校生が、教育基本法に関して意見を話した事が話題になりました。一部の人には「共産党の操り人形」などといわれたものの、それに対する反論は(したのは9割5分McRushさんだろうが)以前に書きましたが、それ以外にも「あまり英雄視するのもいかがか」というご意見も出されました。 そうなんだよな。彼女らは、ただ単に「意見表明権」を実行したに過ぎない。 意見を出す事は、それだけでも賛成、あるいは反対意見が出るモノだ。その中には少々激しい意見も出てしまうだろう。表題で「ただ歩いて~」という表記をしたのはそれがためだ。事実、まだ社会人になっていないブロガーの中で、自分の意見を出された後、反論にあって萎縮してしまったブロガーも少なからず見かけた。傷つきながら成長するとはいえ、みていて辛い。適度なアドバイスをしてやれないことが。 意見に対してどう向き合うかは人それぞれだろう。だけども、本当に強い心を持つ人、思いを持つ人は「強さ」と「しなやかさ」を兼ね備えた竹のように向き合う。これが理想じゃないかななど考えたりしたのでした。万万万万万が一これを該当する人が見ていたら「何言ってんのか分からないけど、思いの10万分の一は分かったわ」と思っていただければ幸いです。 さて、今日は駆け足で記事を制作してきました。明日の朝は、できればコメントのお返事をしたいと考えています。大変お待たせしてすみません。 今日も拙文を読んでいただいてありがとうございました。 また明日お目にかかります。 応援お願いします。 ラストおまけ…浦和-ガンバ聴く事ができません(涙) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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