つなげ“希”動力－袖番号96、伊東勉のページ楽天版（更新停止。書庫ログ）

　こんにちは。伊東です。
　最近、時間がろくにとれず、安西信行さんの作品『烈火の炎』に出てくる蛭湖のように「－分間の任務確実に実行しよう」（正確性に自信なし－後で書き直すかも）という状態が続いています。ま、毎日のんべんだらりと記事を書いている余裕が今の私にはないし、今日も朝の配達後（日刊、日曜共に）に仮眠とり、３時から出勤という事情もありまして、そそくさと記事を書いている最中であります。夜に記事を書く事ができれば一つぐらい何か書くかもしれませんが、たぶんそれは無理でしょう。

　それでも今の時点で書いておかなければならない事は書いておきます。
　明日から始まる東大阪市長選挙。
　この選挙、そもそもは多数を占める野党が不条理な市長不信任をかました事に端を発したものでした。第304号の記事でも書きましたが

　色々議会の中では悶着しながらも、ケリはつけて、長尾市長が出した案には賛成してきたのでしょう。それが、今議会では自民、公明、民主系の議員がまとまっての不信任案。民主・リベラル系で「さすがについていけない」と４人ほどがこの案に反対したようですが、結局は不信任案が可決されてしまいました。

　こういう状況が起きました。その後に行われた東大阪市議通常選挙では、長尾市政の与党・日本共産党は４→９議席への奪還を果たしましたが（伊東の記事はここから）市長選挙ではどういう流れが起きるか、予断を許しません。影で潜めく勢力の存在もありますからね。ただ、市議選でも見えたものとして、日本共産党への得票復活もそうですが、一定の組織力を誇るはずの公明党、何のかの言っても国政を握っている自民党の得票が減っている事。これはやはり彼らのとった態度への批判－クビにしなくていい市長をクビにした事－の反映でしょう。

　「共産党が政権とったら赤旗が立つ」なんて言い方をする人もいますが、実際立ったものは、といえば暮らしに対して視線を向けた施策で「明るい見通しが立った」ではないでしょうか。明日からいよいよ熾烈なたたかいがピークになりますが、現地でたたかわれる皆様にはお体お気をつけて頑張って、再び「一部のものだけではなく、暮らしに熱い目をむけた市政」ができる人を押し上げていただきたいな、と思っています。

　長尾淳三さんのホームページ。

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　今日はこの他にも書きたい事も考えていましたし、前から熟考していた記事もそろそろ世に出したいな、とも思っていましたが、すべては時間がなく、書く事ができません。このままだと、ぐつぐつに煮込んでいたシチューも腐ってしまうよ！とか馬鹿な事も考えながら、もう次の予定の時間も迫ってきましたので、記事制作をとりあえず終了させていただきます。夜に何か書く事ができれば一つ。皆様もお気をつけてお過ごしください。

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