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2010年06月23日
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カテゴリ:政治について
 一年前。
 俺は何をしていたのだろう。
 そうだ、ベッドの上で寝ていただけだったな。

 あの政治戦の時。
 俺は何をしていたのだろう。
 何もできず、ただ都市対抗野球を見続けていただけだった。

 忘れていないよ。
 あの時、己に対する無力感にとらわれていた悔しさは。
 政見放送のテレビ見るのも辛かった。
 どの面下げて仲間ががんばっている様子見ていろって…。

 今年。6月に『別の主題』で自分がやっていることは無駄ではなかったことに気づいて…正確には、仲間が気づかせてくれて。以来、体調の許す限りだけど、バカの様に“たたかいの現場”に立つようになっていた。

 世の中見ていると…支配しているね。
 「無力感」と「ニヒリズム」。
 去年の夏「今の世の中変えてやろう」という熱燃え上がったよね。
 その思いが、政権交代につながった…けど、民主党政権は、その思いに応えるのをやめてしまった。
 いろいろ理由つけても、それは後退だよ。
 それでもまだ諦めない、がんばろうとする人は多い。
 でも“すっぱいぶどう”理論で、諦めの境地にされてしまう人も多くなって来つつあるのもある。それがたまらなく悔しい。いろいろ織り交ぜ。
 で。今回日本共産党からこの政治戦でたたかうのは選挙区で46人、比例代表区で18人。さらに沖縄選挙区では革新共闘という形態で伊集さんを先頭にたたかいます。

 瀬川貞清さん。
 おそらく、全国のブロガーで一番瀬川さんの事を書いているのは、私でしょう。ありがた迷惑な話かもしれませんが。
 私が共産党に入ったときの地区委員長、という話は何回かさせていただいていますが、共産党に入党した後の勉強、というんですか。新入党者に対する勉強会の講師も、瀬川さんだったんです。
 そのときのノート…正確には、ミスコピーの裏紙を20枚くらい綴じてノートにし、この勉強会に臨みましたが、2時間あまりの勉強で、そのノートはすっかり埋まってました。

 人に教える、というのは自分が物事分かっていなければできないもので。
 分かるだけでなく、人にわかっていただく、あるいは一緒に行動してもらう気力も生み出させる。そういうふうなやり取りがなければできないものです。後から考えてみれば、それがすっとできていた事にすごいな、と思わされました。

 新聞で載ってエピソードで、ご家族の方からは「堅いよ」といわれる事も多い瀬川さんですが、それでも約18年、共産党の看板背負って、働く人、生活する人の現場に立ち、その改善のために歩き続けてきました。
 そういう瀬川さんを、より活動の場を大きい場所で頑張っていただきたい、と、特に最近、強く思うようになりました。近くにお寄りの際には、ぜひお話を聞いていただきたい、お話もしていただきたい方です。
 去年の夏は、この瀬川さんと、一区に立候補したほぼ同年代の吉田恭子さんの頑張りを見ているしかなかった…そう、同年代といえば、今回の政治戦でも多くの“仲間”が、各地で頑張りを見せています。

 岩渕友さん もその一人です。
 「福島で、様々な問題で先頭にたって頑張っている人がいる」
 様々な場面で、岩渕さんは先頭に立って、仲間と共に「今の社会どうにかしよう」という行動を起こしていた、その様子を赤旗の東北版でよく見かけていました。
 去年立候補表明をしたときには、なぜか分かりませんが右手を握り締め「よーし、やったりましょ!」とうれしく思ったものでした。その行動力に期待します。
 一つ懺悔…名前を3分前までずっと「ゆう」だと思っていました。
 正しくは「とも」です。

 よしまた洋さんは、07年参院選、09年総選挙に続いて3度目の政治戦“フロントランナー”を務めます。
 一度だけでも大変なのに、事実上4年ぐらいですか。
 最前線に立って頑張っている事そのものに頭が下がる思いです。
 その思い、今度こそ…ですね。
 それにしても吉俣(←漢字ではこう書きます)さんの記事中でびっくりした事が。
 「××党、逃げんなよ。せっかくの舞台-討論会-を!」

 東北地区ではこの他に3人。
 ・秋田県で頑張っています。藤田和久さん。
 ・働き盛りもう一ヶ所、宮城県で奮闘加藤幹夫さん。
 ・別件で一週間お世話になります。
  山形県は太田としおさんが頑張っています。お近くに寄られたときはお気軽にお話聞きにきてください。
 比例代表区で奮闘されている中で5人は広範囲の活動区を持ち、奮闘しています。

 市田忠義さんは近畿地区。
 大門みきしさんは、北海道、東北、北関東地域。
 仁比聡平さんは、中国、四国、九州・沖縄地域。
 田村智子さんは東京、南関東地域。
 河江明美さんは、北陸信越、東海地域。

 市田さんは日本共産党の書記局長。分かりやすく言うと『副責任者』ですか。テレビで登場する機会も多くおなじみと思います。大門さんは政治に対する真剣さと、人を和ます語り口、その行動力、すべて見ていただきたい方です。仁比さんは弁護士。その取り組みから表に出てきた問題提起は数知れません。
 田村さん、河江さんは共に、多くの政治戦で先頭に立ってたたかってきました。中々当選に結びつかず、その部分精神的に難儀しながらも頑張ってきた成果を『もう一つたたかい甲斐のあるステージ』に立たせる事で発揮させたい2人です。

 もう一人…小池晃さん。
 お医者さんでもあり、テレビにもよく登場する方でおなじみといえます。
 今まで2回、比例代表区で当選してきましたが、今度は定数5の東京選挙区にたたかいの場を移して「激戦突破」狙います。

 多くの方が、それぞれの地域でたたかう選挙区。
 そのたたかう方の一覧表はここから ごらんいただければ、と思います。
 ほぼ同年代の方で先頭に立つのは、ここまでで紹介した岩渕さん、吉俣さんを除けば、千葉の斉藤和子さん、愛知の本村伸子さん、三重の中野たけしさん、兵庫の堀内照文さん、奈良の太田敦さん、和歌山の吉田雅哉さん、島根の石飛育久さん、大分の山下かいさん。比例代表区でも大平喜信さん、片山和子さん、小林とき子さん、岡崎ゆたかさん、宮野入晶子さんが各地で奮闘しています。

 注目浴びているのが、大阪の清水ただしさん。
 その訴え方は非常にユニーク、かつ心に落ちるもので。
 訴え方のユニークさは、芸能関係で鍛えられ、政治に対しての真剣さは、共産党の活動の中で鍛えられました。大舞台に立たせたい方です。

 長野の中野明美さん。
 3年前のたたかいでも二大政党に抵抗し、見所作りました。
 数多く政治戦をたたかっている中野さんも、そろそろ…です。

 神奈川の畑野君枝さん。
 大舞台から離れて…7年になりますか。
 そのイラストの見事さとあわせて、復帰と行きたいですね。

 沖縄の革新共同の伊集唯行さん。
 今までの共同が成り立たなくなってしまった状況下、意を決して、たたかいの先頭に立つ事を決断されました。その原因となった勢力がたたかいをする事すら逃げた中『無条件で基地なくす』『沖縄の人の暮らしを守る』ために頑張っていただきたいです。

 時間ぎりぎりで、これ以上は書く事ができないのでアップしますが、よく、共産党は没個性、という言われ方をしますが、それは「政党としての責任ある統一的な行動」であり、その中でも、多くの方が歩んできた人生道の中から思いが出た事は出ています。ぜひ、多くの方に日本共産党に触れていただきたいと切に願います。

 最後に。
 よくこういう設問ありますね。
 選挙予想、あるいは議席獲得予想。
 アンケートを取っていたサイトもありました。

 私はどう答えましょう…って一つしかないですね。
 選挙区46+1、比例区18!
 …はい、画面の前で(様々思いは別として)大笑いされている方も多いかと思いますが、たたかいが始まる前から落選すると思って、負けると思ってたたかう人がどこにいますか。

 泣いても笑っても、残された時間は2週間とチョイ、ですか。
 だったら、勝つ気で明るくたたかわせていただきます。

 こっから、17日頑張っていきまっしょい!
 今日はここで失礼します。 

 なお、文中に書かれた皆様、失礼ないようには書きましたが、私ごときが勝手書かせていただいた事には申し訳なく思っています。
 
 





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最終更新日  2010年06月23日 23時33分06秒
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