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カテゴリ:雑感・日記
昨日は盛岡で行われた野党合同演説会&共産党緊急演説会に行ってきました。決して過ごしやすい環境とは言えない天気でしたが、8年前の同所で行った志位演説会よりも更に―交通整理が必要なくらい聴取者にお越しいただきました。関わられた皆様本当にお疲れ様でした。
参院選前のラストサンデー、いうことで有権者に訴える行動は各地で行われました。岩手では先に述べた2ヶ所ですが、他にも各地で旺盛に。しかし、動反動の波はここでも。安倍政権支持派の野党ネガティブキャンペンに右翼勢力の脅しつけ。東京ではその激しいぶつかり合いもあったと聞きます。 ぶっきらぼうに言ってしまいますが、安倍政権は非従の人を内包できる能力があるかと言えば…黙り込むしかありません。彼らが国民の抵抗に対してとった態度は侮り、侮辱。それしか見えませんですね。多様な存在有ること認めなイカン現代社会で安倍政権の様な―他にもあるが―態度とるのは如何か。 既に多くの方が語られていますが、少人数区の多さと他党の得票減で自民党は「比較第一」勢力は維持していますが、得票数は2000年代当初からは少なくなっているのですね。今政治戦では野党勢力が共同戦線を組んだ、その危機感が「蹴散らし」に走らせているのでしょうね。 もうひとつぶっきらぼうに言ってしまえば、安倍政権与党&補完勢力のとる手段は「野党に票をとらせない」。だから様々な離反策講じているわけでしょう。「就職に障る」とか「公安に~」とか。右翼の街宣車が威嚇したり。これからもっと“攻撃”来るでしょうね。「まさか」何度も越えられたから。ほんだから、今回以降の政治戦で様々壊されてきたものの再構築をしながら一つ一つの政治戦に勝ち、民主主義の根っこいえる多様な存在を包する形体をつくり直していかないと―なんですね。メンドくさい道であるのはは承知ですよ。ほんでも一回頭冷やす結果出さないと、加熱暴走は止まらなくなる。 「共闘論に逆らってきたbenitoh96がなに抜かす」―言われるでしょうね。私が嫌いなんは「約束ごとのない一方的な強要」が嫌なだけで、共闘自体は陸前高田など「岩手スタイル」も経験してますから。いまも複数・比例区でちと…てのもありますが、無視します。付き合えない!若い人とか、ママさんとか、いままで選挙関わんなかったって方が頑張ってけでだわけです。そこに“刃”、突き立てに来ますよ。でもね、はいさいですかってさすわけにいかないの。これで「起きはじめた仲間」守れなかったら、金持ちで戦争待望の貴族になりたい連中の儘にさす。んなの嫌んたじゃ申し上げ、項を閉じます。 …たとえ政治家であろうが。 持つ権力を振りかざし利を得る行為以外の私的領域に手を突っ込む行為は厳に慎むべきと考えます。 いま入ってきた討論会の話。司会者の不誠実な態度には不快なものを感じました。 十割納得して同位置に居るわけではありませんがこれは共に怒ります。 私も、かの氏と…正確にはかの氏の支持者と激しくぶつかることが多い人間ですが、それでも「人間としての一線」は引いていました。それを簡単に踏みにじれるいまの社会はなんなんでしょうね。 因みにほぼ同理由で首相の身体や私的領域に関する記述もしません。引く一線しっかりしときましょ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年06月24日 23時40分20秒
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