オーデナリィママ

高校生になったJKにジル　スチュワートの眼鏡を作りました。

ある日、制服のスカートのポケットにそのまま入れて、真っ二つに折ってしましました。

その次も、可愛いジルスチュワートの眼鏡にしました。

一月程前、うっかり踏んだらしく眼鏡を曲げてしまいました。少し、曲がったままだけど、修理して使いました。

一週間前、枠が折れてレンズが外れました。いよいよ、修理できません。

社員割引があったにしても、こうもモノを大事にしない子にブランド物など買ってやるものかと、この甘いお母さんも怒りました。

今回はレンズ込みで3980円の眼鏡しか作らせませんでした。

右－5.0 左－0.4だと、レンズが厚くなり本人の目が小さく見えます。又、レンズ中央部の見え方は適切ですが周辺部はゆがむので疲れます。

いわゆるお安い眼鏡のパターンです。デザインもなんちゃってが多いですね。

「薄型レンズでないとかわいそうだよ。」と社員さんは私を説得しようとしましたが、母の決意は揺らぎませんでした。

フレームはカラフルで可愛いんですけど、使いにくさは実感してもらって反省材料にしてもらいましょう。


それにしても約１年前に作成した時よりも両眼共、－1.0ずつ近視が進んでいます。

受験期、就活期には目をこらして手元を見ることが多いので近視が進む人がいます。事を終えて回復する人もいますが。

勉強がんばってんのかなあと、家でJKの目に温湿布、冷湿布をしてマッサージをしてあげました。


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