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2012.05.06
カテゴリ：チャン・グンソク
スカパーで録画したグンちゃんの番組みた。 『カン・ホドンのスターバトル～黄金漁場～』ってやつ。 毎回ゲストがカン･ホドン導師の庵を訪ねては人生相談をする、 という設定のみで進行するコーナー。 日本のバラエティー番組と違って、 ゲストに話させる時間が多くってびっくり。 グンちゃんぎっしりの一時間×2回くらい!? 子役時代の話から今に至るまでの話とか恋愛話とかいろいろ。 日本での大ブレイクでグンちゃん自身もビックリしてる事や、 でも日本での韓流ブームの道を開いてくれたのは ペ・ヨンジュンだからとあくまで謙虚な姿に  それと一人っ子だから甘やかされて育って たまたま人気が出て今に至ったのかと思いきや、 幼少時代に、親の事業が失敗して差し押さえにあったことや、 自分も子役として働いて家族3人で家計を助けていたこと。 12歳くらいの多感な時期に下着モデルをやって最初は嫌だったけど 現場でカメラのシャッター音を聞いたら、自分から進んで仕事しなきゃと思ったとか。 なんでもその報酬が当時住んでいた借家の家賃一年分だったとか。 友達に下着モデルの事をからかわれても、誇りを持って仕事していたという話を聞いて うるうるしてしまいました  その後も、ドラマやCMにちょこちょこ出るようになった頃、 周りから『虚勢グンソク』と言われるようになり辛かったこと。 虚勢とは実力を伴わない表面だけの勢い。からいばり。といった意味です。 ちょっと背伸びして書いたブログの文章なんかをメディアにいじられたりしたようです。 メディアって、出る杭を打つみたいなとこありますよね。 でもいじられるって事はそれだけ関心があるっていうことだし。 それでもグンちゃんはそんなマイナスな事を言われ続けても 虚勢と言われずに済むには、自分の実力を分かってもらうしかないと頑張り続けたんだね。 そして少しずつ役者としての幅を広げ今に至ったんだと思う。 まだまだ韓国と日本での人気の温度差にとまどってるみたいだったけど。 韓国では男性に嫌われてると自分で言ってた。 だから老若男女から人気のあるイ・スンギと友達になりたいって相談してた(w 自分の現状や立場をよく理解してるし、素直だなぁと感じた。 まっすぐに育ってるって感じ。 このまま夢を追いつづけてどんどん成長していって欲しい。 心から応援したいです  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2012.05.06 16:18:02
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