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テーマ:政治について(19800)
カテゴリ:カテゴリ未分類
沖縄の負担軽減になるから、3兆円負担も仕方がない。
と今朝のフジテレビで某識者が言ってる。 これを聞いた本土の人は、「そうか、沖縄の負担軽減か。」と思う。 さらに、であれば「沖縄の人も賛成しているだろう」少なくとも 「それほど反対はしていないだろう」と思うだろう。 大ボケもいいところである。沖縄に住んでいる人には自明と言えるほど はっきりしているが、現在進行中の米軍再編のシナリオに殆どの県民は反対 している。即ち数字の上では確かに「負担軽減」であるが、普天間基地の代替施設 を県内に作ることに殆どの県民が反対している。「海兵隊を8000人減らして下さい 南部の米軍施設を大幅に縮小して下さい。代わりに辺野古沿岸に普天間基地を移設 してもいいです」と沖縄県民が思うわけがない。 沖縄県民が納得できるのは普天間基地の純減しかない。 住んでいないと、その地域の実情・人々の心情は分からない。私も昨日のニュース で現在も何千人もの人々が水俣病で苦しんでいることを知った。 米軍再編最終合意 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 2, 2006 09:41:25 AM
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