毎年のお飾り..傾向と対策...
今年も正月のお飾りを買いに走る時期となりました。職場の趣旨で、どうしても シンプルで派手でなく、どっちかというと質素で、しかも高級感があるもの。を探すのが用意ではありません。いままで、街角の露天商やデーパートに売っているものをいくつか買ってきて、そこからが肝心です!くっついている色々な飾り物をハズしていくのです!...せっかくキレイな水引や、縁起物の鶴、亀、扇、松、...殆どといってくっついているものをハズしたものが、ドアに飾られます...。しかし、近年良い物をみつけたのです。全国的にはやっているのかもしれませんが、全国の地方それぞれの伝統的で素朴なな手作りのお飾りをみつけてから例年それを愛用しています。出雲地方とか、新潟とか、地方伝承の昔ながらの形なんでしょうね...、亀の形で、しっぽが稲穂(米つき)、鶴の形に稲を結って、羽の形に切りそろえたものとか...い~味だしてるんだ、これが!稲だけなので素っ気ないんですが、それが素朴で上品な感じぃぃ今年は更に、鶴が羽を広げた形のモノをみつけたのでそちらも即購入。クリスマスの飾り物とちがって、毎年新しいものを購入して、松の内(1/7ごろ?)に捨てなきゃいけないのも、なんか気分いい。毎年悩むお正月かざり、今年も良い年だった、来年も良い年でありますように、っていうか今日はクリスマスなんだっけね(笑)