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藤原しぇりの日記 [全306件]
2月末から体調を崩し気味だった娘。 3月になっても三寒四温が続く頃は微熱が出たり 喘息の発作が断続的に出たりが続きました。 3月末に時期外れのインフルエンザを発症して これが最後かと思ったら、そのまま容態が悪化。 血液の炎症反応が異常に高いとのことで 大きな病院へ行って再検査、即入院となりました。 抗生物質を点滴で入れても熱は下がらず 体中が痛いと泣き続ける娘の耳の下は腫れっぱなし。 おたふくで炎症反応はこんなに上がらないし 腫れ方も少し違うと検査が再度行われ ようやく川崎病と診断されました。 川崎病には特有の症状がいくつかあります。 目の充血や体の発疹、手足が腫れたり、 手のひらや足の裏が赤くなったり。 喉の粘膜の炎症、イチゴ舌の症状。 首の下のリンパ節炎等が典型症状だそうですが 娘はそれら症状が余り認められず 唯一顕著に出たのが高熱とリンパ節炎でした。 川崎病を一言で説明すると全身血管の炎症を起こす病気。 発症原因は未だに不明、乳幼児の発症が多いそうです。 最も怖いのが、炎症を起こした血管に瘤が残って 血液の流れを止めてしまうという症状だそうです。 特に心臓へ酸素や栄養を送る冠状動脈にその後遺症が残ると 血流を塞いで心筋梗塞を起こしてしまうのが最悪のケース。 その為に血液をサラサラにする薬の服用を続ける エコー検査等で冠動脈瘤の有無をチェックするが 必要になってくるので、検査はこの先2年続くようです。 治らない病気ではないけれども 後遺症やその場所によっては命にも関わるというのですから 必要以上に怖がる必要は無くても用心しなければなりません。 2週間の入院生活を送り、先日退院しました。 4月半ばに行われる最初の検査で問題がなければ その後は保育園にも普通に通えるようになるみたいです。 付添いが出来ない病院だったので通い続けた疲れと 娘が無事戻ってきた安心とで、今は何もする気がせず 溜まった疲れを少しずつ解消しているところです。 本当に娘帰宅翌日は、体中が筋肉痛を起こして 歩くのも辛いという情けない状況。 年を取ると筋肉痛は遅れて来ると言いますが 気が張っていた為に、筋肉痛にも気が付きませんでした。 しばらくは娘の自宅療養も続くので、またブログは休みますが 楽天ブログのコメントやトラックバックの性質の悪さや 広告が次々にリンクされる状況に少々うんざりしているので 閉鎖や移転も一緒に考えようかと思っています。 今年から主人も「藤原屋台村」という屋号を正式に申請したので 改めてHPの仕切りなおしもいいかもしれません。 まだ落ち着いて考える余裕が無いので、結論を急がず ゆっくり検討しようと思います。 ようやく春本番。 大変だったけれど色々と考える良い機会を与えられました。 皆様も良い春を迎えられるよう、心からお祈り申し上げます。
全く知らなかった「おくりびと」がアカデミー受賞。 映画の内容も新聞やニュースで見聞きした程度くらい。 「納棺士の所作は現代の侍、武士道として映るのではないか」 という外国人の評価が興味深かった。 悲しいことに対処する時、感情を排して淡々と行うのは ある意味有効な手段だと思うし、だけどその中にせめてもの 心配りとして「丁寧な所作」はありがたいことだと思う。 日本人というのは、そういう形式美を作ることに関して 長けている国民なのかもしれない。 でも時代なのか、別れの時間が短く感じた。 繰上げ法要もそうだし、会場の都合で切り上げるといった感が 少々やり切れなかった。もちろん長居したい場所ではないけれども。 そしてこの気持ちは、自分の思い入れの違いかもしれない。 人が死ぬ時に出てくる煩わしい諸手続きも沢山ある。 知識として知ってはいたけれど、そういう所の大半は 企業がソツなくこなしてくれて、結局一番大変なのは 戒名とかお布施とかの俗な話しになるのか。 人を送ったことのある人達が交わす言葉の中には 悲しみの場所にふさわしくないものも多々ある。 でも、これが現実。遺族はいずれ日常に戻るから その時に陰でとやかく言われない様に 目に見える形で対処していかなくてはならない。 実際問題、大往生してくれるお婆ちゃんというのは それだけで有難い存在というのも事実。 病み上手の死に下手となった老人を支えるのは 大変な労力が必要だというのも頭では分かってる。 分かっているのだけれど。 まだ色々と引きずっている。 おくりびと中で話題になっている美しい所作を 今は見たくない。
悲しいとか、辛いとか。そういう物も手を繋いで 一気にやって来る時期というのがあるんでしょうかね。 棘みたいな鋭くて触れたくない物に掴まってしまって 心が疼くような時に、自分の中がそれと相反するもので 満たされていたら、もっと早く中和するものでしょうか。 大体、その相反するものというのが 一体、どういうものなのかが分かりませんが。 案外自分はしたたかで、自分が思っている以上に 色々な事を乗り越えられる底力があるんだなと 過去に何度も思っては来ましたし、自分を下支えする 自信にもなってはいるのですが やっぱり悲しいことをポジティブに考えるなんて 不自然な事だし、今の私には難しいです。 悲しいので、無理はしないんですよ。 悲しいからショウガナイと自分に言い聞かせながら 旦那と娘の温かい手に慰めてもらうんです。 家族ってありがたい。
先日、不幸がありました。 人の死というのが突然に来るとは分かっているし 老いた人がいつか死ぬというのは当たり前なんですが それでも変わらぬ時間が過ぎるという錯覚を抱いているようで 訃報が舞い込むと、驚きと虚脱、そして後悔の念が湧き上がります。 生前、直接の孫ではない私の事をとても気にかけてくれました。 「自分の孫がもう1人いると思えば」そう言って 随分と可愛がってもらいました。でも娘を出産後しばらくして 近しい人達を識別出来なくなったと聞き、そのままです。 折々に喜んでもらえそうな物を送ってはいたのですが 誰からなのか分からなかったかもしれません。 会いにいかない分、喜んでもらえそうだと思えることは 極力してきたつもりですが、それが相手やその家族に どう思われていたのかは分かりません。 告別式にも行けなかったので、弔電と一緒に花束を送りました。 故人が少しでも寂しくないようにという心配りのつもりですが 色々選んでいるうちに、参列出来ない後ろめたさを隠すようで 何とも言えない、嫌な気持ちで一杯になりました。 残された人が最後に出来ることは、相手を想う気持ちを もっと言葉や行動で、直接伝えられなかったのかと 後悔することだけなのかもしれません。 「今日が人生最期の一日」 そういう気概で毎日を生きることが出来ていたとしても やはり私は近しい人がいなくなる度に「もっと出来なかったか」と 故人の冥福を祈りつつ、後悔することでしょう。 こんな風にしか接することの出来なかった自分に 沢山の愛情をかけてくれたおばあちゃんへ心からの感謝を。
親を見て子は育つというのか、蛙の子は蛙というのか。 娘がいつの間にか自分の書いた絵に簡単なセリフを書き込んで 漫画の様な落書きをするようになりました。 それが長じて「絵本を作るの」と言って 何枚かの作品をベタベタとセロハンテープで製本して完成。 成長記録を自分で作ってくれるのが有難いw 自分で書けない文字もまだ沢山あるので、 「お母さんが書いて」と助けを求められる事がありますが そういう時には大抵、長い文章を書きとめるように依頼されます。 なので本当に小さな物語が綴られることになります。 こうなると作品集というよりも、一冊の絵本。 出来上がると一緒に読み直せるなと楽しみでした。 親子共同作業での制作活動は、大抵文章が先。 しかも文章に挿入される絵が気に入らないとリテイク。 なのでこれまでなかなか完成しなかったのですが ようやくまとまった作品。 「むかしむかし、うさぎさんがすんでいました。 うさぎさんのところに、むしさんがきて うさぎをたべようとします。 そこにネコの仮面ライダーがやってきました。 うさぎさんもミルキーローズにへんしんして わるいかいじゅうをやっつけました。 そしてセイスモサウルスとアンキロサウルスといっしょに なかよくあそびました」 見開きページもあり、表紙・裏表紙と本文で中々の出来栄えw 完成作品を毎晩布団に持っていて、脚色しつつ読んでいる娘に 将来、この絵本を見てどんな感想を持つのかと笑ってしまいます。 うさぎを食べてしまう虫って・・・。 しかも助けに来てくれたはずの仮面ライダーと一緒に どこからか出てきた悪い怪獣を倒すというのも唐突で 娘には悪いのですが、書いている時、小さく吹き出しました。 でも本人は好きなモノが集合する自作の本に大満足の様子。 ただ父親には恥ずかしがって作品を見せようとしない娘。 もう疎外され始めて、ちょっと可愛そうな旦那。 その辺も娘なりに何かありそうで、面白いところです。 ところで、ずっと不思議だった「ネコの仮面ライダー」 うさぎのミルキーローズだからネコにしたのかと思っていたら 最近始まった仮面ライダーアギトというライダーのデザインが 鬼の様に尖った角があるとか。それを見立ててネコらしい。 なるほどね、と妙に納得。 ミルキーローズは園でも役の取り合いになっていた人気キャラ。 先日終了したプリキュア5の中に出ていたのですが もう新シリーズに気持ちは移ってしまっているので 近々改訂版が作られそうな気配を見せています。 ちなみにセイスモサウルスとアンキロサウルスは 娘が旦那と一緒にやっている「どうぶつの森」の中に出てくる 恐竜の化石から覚えてからお気に入りの仲間。 娘の作品を見て思うのは、本当に子供ってスゴイということ。 いつでも大好きなものを沢山持って、それを離さない。 自分が好きという事に迷いなく突き進んでいくという姿は 大人が「どっちがいいか」とか「どうしよう」と考えるのに比べて 何て力強いのかと羨ましくなるし、見ていてこっちも楽しい。 娘に負けず、好きなモノを増やしていく予定。 生活とか景気とかね、そういうツマラナイ話しに関心を向けないで いつでも大好きなことを、自分の周りに沢山置きましょう。 小さな作家さんの教え。
先週末は初夏の様な気温だったのに、今日はまた寒くなり こういう気温差は身体にガクンとダメージが入ります。 自分は血行が悪くて冷え性だったと思い込んでいたのですが 三寒四温の時期は、急激に暖かくなった時の方がキツくて 何をするにも「ぃ、よいしょぉっ!」と掛け声が必要。 逆に少し気温が低くなった今日の方が家事ははかどります。 不思議、不思議。冬に溜まった毒素を排出するために 春先はアクの強い食べ物が多いといいますが 身体の毒が出ないうちに暖かくなっても、自分が思う様に 動いてくれないものなのかもしれません。 やっぱり自然のリズムという大きな流れがあるのでしょうか。 今朝はそんな訳で、お茶だけ飲んでボンヤリ過ごしました。 こういう体が重い時こそ、軽い運動が良いと言われても その運動をするのが億劫なので、今日はあちこちマッサージ。 どこを押しても痛いので軽く摩るだけでも十分。 肩と耳、目の周りをゆっくり押して、足や手のひらなんかを 時々痛いところを意識しながら、あとは何かをしながら 適当に押し続けて、今になって体がほぐれました。 と言うのも、頭がスッキリした様に感じるからw ブログを何回か開いても文字を追う気になれず ずっと放置していたのに、この時間になって日記に向かえました。 体と頭はというのか、末端神経は繋がっているんですねぇ・・・ 確定申告や、娘進級の為に必要な書類準備で事務的な仕事が増えて ますます末端神経に刺激を与えなくてはいけなくなってます。 慣れない作業、特に数字関係は苦手なのでミスをしない様にと 準備も長くなっています。特に箱一杯になった領収書のチェックは 混乱を防ぐためにも、娘のいない時間に済ませたいので 今日充電した分だけ、明日ははかどるかなぁ、と淡い期待。 さて、娘のお迎え時間になりました。 随分と日が延びたので、ついつい遅くなりがちです。 娘の機嫌を損ねないよう、ちゃちゃっと行って参ります!
取組んでいるピアノ教本はタウンページを少し薄くした位の厚さ。 難易度も掲載順に上がるわけではないので最初から順番にやらず パラパラと探して、聞き覚えのある短めの曲を選んで練習。 不思議なことに題名はすごく有名なのに全く知らない曲があるかと思えば 逆に曲だけ知っていて「これって、こんなタイトルなの?」とビックリしたり。 先日から練習を始めた表題の曲「マックザナイフ」は、まさに後者。 私の適当な感覚では映画「スティング」のテーマミュージックになった 「ジ・エンターテイナー」に似ている、明るく弾んだコミカルな感じ。 散歩のときに口笛吹きつつと言った趣だったのですが 初めて見たタイトルから不穏な空気が。曲をネットで検索。 When the shark bites with his teeth, dear Scarlet billows start to spread Fancy gloves, though, wears Macheath, dear So there's not a trace of red On the sidewalk Sunday morning Lies a body oozing life Someone's sneaking 'round the corner Is the someone Mack the Knife? えぇ~?何、この歌詞は?!切り裂きジャック?? マックヒースはしゃれた手袋で血の跡を残さないとか 日曜の朝に血だらけの死体が横たわっている状況を こんなに楽しげに歌われても困るのですが; しかも邦題「ドスのマック」と言うのにも、少し閉口。 更にこの曲はテネシー州が州歌としているというけれど 老若男女がこの詩で歌っているのかとしばし考え込む。 でも初めてボビー・ダーリンやルイ・アームストロングの演奏を聴いて (歌詞を抜きにすれば)やっぱり軽快で口ずさみたくなる曲というのは 変わらない感想です。画像の中でも演奏に聴き入ってる観衆達が 自分でも気づかないうちに身体が動いてしまっているという風で 恐るべし、スウィングの威力です。 分からない事を質問すると丁寧に答えて下さる先生も 楽譜通りに弾くよりも「まず楽しんで気持ちよく」と繰り返しますが こういう雰囲気を言いたかったのかと納得。 まだ正確に弾くことが一番なので、肩の力が入りっぱなしですが こうして音楽に触れる機会が増えたのは楽しいことです。 歌うように弾けたらもっと楽しいだろうなぁ、とウットリ。 これを機に、有名タイトルが収録されたCDを購入しようと早速思いつく。 今日は天気予報に反して良い天気なので、娘と散歩がてらの買い物を計画。 途中で本屋とCD店へ寄り道をして、お土産のお茶菓子を沢山買ってと 予定は盛り沢山。今日も楽しい1日になりそうです。 みなさまも良い週末をお過ごしくださいね♪ |一覧| |
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