カテゴリ:音楽
今日は暑かったですね。
おやじは暑い中、汗をダラダラかきながら、おやじ農園とお花の世話をしていました。 茄子やトマトやズッキーニの収穫をしたりお花の剪定をしていた時に、おやじは何となくここ数年間のいろんな事を思い出していました。 きつかったなぁ~ってのが率直な感想ですね。 特に仕事ではリストラのどん底から這い上がるのに大変でした。 でも派遣さんだと、またいつかはリストラに遭うかも知れませんね。 まだまだ人生の大変さなんて、こんなものじゃあないのかも知れません。 ん~まだまだ人生は語れないですね。 おやじは久しぶりに、こんな歌を口ずさんでいました。 何だか少しだけ元気が湧いてきましたね。 人生を語らず / 吉田拓郎 朝日が昇るから 起きるんじゃなくて 目覚める時だから 旅をする 教えられるものに 別れを告げて 届かないものを 身近に感じて 越えて行け そこを 越えて行け それを 今はまだ人生を 人生を語らず 嵐の中に 人の姿を見たら 消えいるような 叫びをきこう わかり合うよりは たしかめ合う事だ 季節のめぐる中で 今日をたしかめる 越えて行け そこを 越えて行け それを 今はまだ人生を 人生を語らず あの人のための 自分などと言わず あの人のために 去り行く事だ 空を飛ぶ事よりは 地を這うために 口を閉ざすんだ 臆病者として 越えて行け そこを 越えて行け それを 今はまだ人生を 人生を語らず 遅すぎる事はない 早すぎる冬よりも 始発電車は行け 風を切ってすすめ 目の前のコップの水を ひと息に飲み干せば 傷も癒えるし それからでも遅くない 越えて行け そこを 越えて行け それを 今はまだ人生を 人生を語らず 今はまだまだ 人生を語らず 目の前にも まだ道はなし 越えるものはすべて 手さぐりの中で 見知らぬ旅人に 夢よ多かれ 越えて行け そこを 越えて行け それを 今はまだ人生を 人生を語らず 越えて行け そこを 越えて行け それを 今はまだ人生を 人生を語らず お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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