カテゴリ:音楽
今日は久しぶりに夜更かしをしています。
今夜は十三夜です。栗名月ですね。 家内が買って来た、お饅頭と甘栗を食べながら、お月見をしていました。 今夜のお月様は満月と言うより少しだけ欠けた栗の様な形をしていました。 白く輝く綺麗なお月様でした。 「月が刺す夜」でしたね。 おやじは久しぶりにこんな歌を口ずさんでいました。 月が刺す夜 / 伊勢正三 窓から月が射す夜は 言葉では喋りたくない 君と居る 夏が行く 暑すぎたね ふふ 遠くを見てる 横顔が寂しい君だけれど 人はみな 寂しがり屋の 顔してるものだろう 音が途切れた風鈴だけに 寂しい人の心が解かる ある時 笑っていたね 流されれば すべてが終わるなんて 君は今 夏の終わりに何を捨てて行くのか 季節が動く時の 蝉の声 響けば 淋しい人の心も変わる 懐かしいですね。おやじの高校生の頃によく聴いていた歌ですね。 おやじはもう35年間ぐらい窓から月明かりが刺しているとこの歌を口ずさんでしまいます。 おやじは特に、 遠くを見てる♪ 横顔が寂しい君だけれど♪ 人はみな 寂しがり屋の♪ 顔してるものだろう♪ のフレーズが好きでしたね。 実は、若い頃の家内は横顔が少し寂しくてちょっと貧相でした。 おやじは 「何か困っているのかな?」 っていつも気になってしまいました。 でも、最近は家内も少し太って口角も下がって来たせいか?横顔がとても憎々しくなって来ました。 おやじはいつも 「何か怒っているのかな?」 っていつも心配をしてしまいます。とほほ.. お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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