わたしは、世の光です。わたしに従う者は、決してやみの中を歩むことがなく、いのちの光をもつのです。(ヨハネ8:12)
![26621 光.jpg](https://image.space.rakuten.co.jp/lg01/33/0000261833/10/img2832cfd8ixrgtc.jpeg)
今年の5月は、日照不足で野菜の生育が遅れているようです。
太陽の恵みと言いますが、本当ですね。
もちろん、雨が降らなくても困ります。
でもやはり太陽エネルギーによって植物は、光合成を行い成長してゆきます。
自然の摂理です。
光のないところでは、成長をすることはできません。
人も同じで、太陽の光を受けると、身体の中で自律神経の交感神経が働き、それぞれ活動するためのホルモンが分泌していきます。
さらに、夜になると、副交感神経が働き、休息や修復のためのホルモンが分泌されてきます。
心にも栄養として光が必要です。
自分の人生を歩むため道を照らす心の光が必要です。
イエス様を信じるものは、やみの中を歩くことがなく、自分の中にいのちの光を持つことができると、言います。
その光は、自分の心を照らし、自分の力となり、心の栄養を与えるものです。
自分が何者で自分が何のために生まれてきたか、また、どこへ行こうとしているのかなどを、明らかにし、知らせる光です。
また、自分の心の闇、誰に見せない心の影を取り払う光です。
だれでも、イエスを信じるものは、その光を自分の心の中に持つことができます。
そのために、イエスは、十字架ですべての罪を負い、世の光となるため、すべてを犠牲にして、その道を開いてくださいました
3日目の復活により、信じるものに約束の命の光を与えました。
2000年間人々にいのちの光となり、いまも、その光の中に20億人の人が生きています。
あなたも望むなら、いのちの光を持つことができます。
天の愛に富む神様。あなたが信じる者のうちに住み、いのちの光となって私たちを照らしてくださることを感謝します。あなたを知らない心の闇にいる人々があなたのことを知ることができるようにお導きください。アーメン。
(人気ブログランキングに参加しています。
これを読んで「そうだ
」と思ったら、ぜひ下のバナーをクリックしましょう。)
人気blogランキングへ