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心の癒し身体の癒し

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2006.06.26
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テーマ:心の病(7312)
カテゴリ:聖書のことば

53:6 わたしたちは羊の群れ/道を誤り、それぞれの方角に向かって行った。そのわたしたちの罪をすべて/主は彼に負わせられた。
53:7 苦役を課せられて、かがみ込み/彼は口を開かなかった。屠り場に引かれる小羊のように/毛を切る者の前に物を言わない羊のように/彼は口を開かなかった。
53:8 捕らえられ、裁きを受けて、彼は命を取られた。彼の時代の誰が思い巡らしたであろうか/わたしの民の背きのゆえに、彼が神の手にかかり/命ある者の地から断たれたことを。
53:9 彼は不法を働かず/その口に偽りもなかったのに/その墓は神に逆らう者と共にされ/富める者と共に葬られた。
(イザヤ53章6~9)

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 自分のしたことは、自分で責任を持つように、とよく言われる。子供の時から自立の精神を養うように、自分のことは自分でできるように、と教える。でも、人間にできないこともある。人には、そのままの姿で神の前にたつ事ができないこともその一つだ。善なる神の前に立つことのできる、神の国に入れる資格など誰一人もっていない。自分を正しい人間だと言えるものはいない。誰もが罪びとである。誰もが生きるために人を傷つけ、悪を行ってしまう、そんな弱い存在である。だから、そんな人間に対する救済を、神は天地創造のときから計画されてきた。このイザヤ書もまた、わたしたちの罪のすべての、道に迷った責任の、神をなおざりにしてきた人間の弱さの救済を約束している。人が、そのすべての責任を、自分で負わなければならないのに、聖書の神は、それをこの「苦難のしもべ」に背負わせようとするのである。わたしたちが永遠の刑罰に入る代わりにイエスに、「父がお与えになった杯」をのませようとされたのである。それほど大きな愛を人間に注いであなたの名前を呼んでいるのである。もし、わたしたちは、これほどの大きな愛を示されていながら拒絶するとしたら、なんら申し開きのことばも見つけられない。

 

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Last updated  2006.06.26 10:35:29



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