井原線ふるさとじゃ～ナル

昨夜はいずえ地区まちおこし協議会「資源回収による持続可能なまちおこし検討会」を行った。
参加者は４連合会と３少年団の代表者と協議会から会長・事務局長の計１５名でワークショップを行った。
資源回収の現状、少年団の子ども達への奉仕と環境教育の場という成り立ち、各地区の取り組み状況、地区ごとの温度差がわかった。
第１回目の検討会の目的の現状把握とプランの提案という成果はあった。
これでボールを各連合会に投げた。これを各地区でどうするかを話し合ってもらえればいい。必要なら各地区役員会での話し合いに説明をしに行ってもいい。
前向き・慎重・後ろ向き
この温度差は予想以上のものがある。
進めるならば前向き地域で先行試行してＰＤＣＡサイクルを実施しながらまちおこしの成長を図るのがいい。
まずは、小さくてもいい行動を起こすことだ。
何もしなければまちおこしは始まらない。