井原線ふるさとじゃ～ナル

最近思うことがある。
まちおこしに踏み込めば踏み込むほど自分がまちおこしに向いていないのではないかと
特に自分でいいと思ったことに前のめりになることだ。
いずえ地区のまちおこしの事業計画をつくった初年度、市のプレゼンでは好評だったが地元で意思疎通が不十分で断念した。そして昨年度から再チャレンジした事業計画は動き出してはいるが自分自身の前のめり感が強い。
やるべきことは正しくてもみんながどう思ってまちおこしに参加しているのかが大切だ。
大学の時のＫＪ法のワークショップを思い出せ。
アイデアマラソンのグループブレイクスルー法を思い出せ。
みんなが考える＝みんなが参加する。
地域の事業計画というのはみんなの摺合せが必須なのだ。
ということで昨夜はいずえ地区まちおこし協議会の役員会を行った。
これからは上意下達的な周知会議ではないワークショップを行って会を進めていきたい。
これが予算３万円のまちおこし研究事業だ。