F1 2007 オーストラリアGP 決勝結果
1 6 K.ライコネン フェラーリ 1:25'28.770 58 215.893 1 2 1 F.アロンソ マクラーレン・メルセデス 1:25'36.012 58 215.588 1 3 2 L.ハミルトン マクラーレン・メルセデス 1:25'47.365 58 215.113 1 4 9 N.ハイドフェルド BMW 1:26'07.553 58 214.273 2 5 3 G.フィジケラ ルノー 1:26'35.239 58 213.130 4 6 5 F.マッサ フェラーリ 1:26'35.575 58 213.117 6 7 16 N.ロズベルグ ウィリアムズ・トヨタ 1:25'32.237 57 212.027 6 8 11 R.シューマッハ トヨタ 1:25'55.972 57 211.051 6 9 12 J.トゥルーリ トヨタ 1:26'03.643 57 210.737 7 10 4 H.コバライネン ルノー 1:26'04.110 57 210.718 7 11 8 R.バリチェロ Honda 1:26'05.009 57 210.682 11 12 22 佐藤琢磨 SUPER AGURI Honda 1:26'09.506 57 210.498 9 13 15 M.ウェーバー レッドブル・ルノー 1:26'39.409 57 209.288 5 14 18 V.リウッツィ STRフェラーリ 1:26'46.364 57 209.008 14 15 7 J.バトン Honda 1:26'47.799 57 208.951 11 16 23 A.デビッドソン SUPER AGURI Honda 1:25'31.618 56 208.332 16 17 21 A.スーティル スパイカー・フェラーリ 1:26'43.931 56 205.437 17 17 A.ブルツ ウィリアムズ・トヨタ アクシデント 48 209.992 12 14 D.クルサード レッドブル・ルノー アクシデント 48 209.967 11 10 R.クビサ BMW ギアボックス 36 214.486 3 19 S.スピード STRフェラーリ ホイール 28 207.078 17 20 C.アルバース スパイカー・フェラーリ アクシデント 10 202.873 20 1/43 フェラーリ 248 F1 イタリアGP 2006 ウィナーM.シューマッハ + F.マッサ メタルキット (...レース展開としては面白くなかったですね。ライコネンの独走。マッサもギアボックストラブルからエンジン交換を行い、最後尾スタートであったにも関わらず、6位入賞は立派。フェラーリ、速すぎですな。しかし、表彰台中央、ライコネン似合い過ぎやわ。予選10番手と驚きの速さをみせた、琢磨。レースペースでもトヨタの2台とひけをとりませんでしたね。ピットストップが2回とも失敗していなければ、10位キープもできたでしょう。次のマレーシア、セパンまでに更にマシンを熟成させて、展開次第ではポイント獲得できると思うから、スーパーアグリ、初ポイント獲得を早い時期に見てみたいですな。同じくスーパーアグリにデビッドソンですが、こちらは、スタート時にアンチストールが作動してしまい、更にスーティルとの接触で背中を痛め、マシンバランスが狂い、レース後は入院するまでの状態であったにも関わらず、完走したのは立派でしたね。ただやはりレース混雑時での展開センスは前々から言ってたように、琢磨と比べると現段階でかなり劣ると思います。ずっとテストドライバーでレース走ってなかったですもんね。レースセンスを取り戻すのが彼の課題やと思います。SUPER AGURI F1 TEAM2006 OFFICIAL COLLECTION携帯ストラップ/チューブ今年の序盤の勢力図はやはり冬のテスト終了時に予想した勢力図と一緒でした。フェラーリが一歩抜きんでていて、マクラーレンがそれを追っている。そして3番手にBMW。そのあとはルノー、ちょっとコバライネンが遅い&ミスが多い?そして、ウィリアムズ、トヨタあたり。スーパーアグリもこの中団あたりで健闘。ホンダ、レッドブルが続き、トロロッソ、スパイカーが最後方。3週間後になりますが、マレーシアGP・・・やっぱりF1は面白い!