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2008.03.13
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カテゴリ:コミック
『スラムダンク』や『リアル』で、有名な漫画家、
井上雄彦先生の作品、『バガボンド』について語ります。
今回の感想は、『バガボンド 27 (27) (モーニングKC)』になります。
漫画の感想になっているので、多少コミックスのネタバレがあります。
そんなに深く、語っている訳ではありませんが、念の為。(^^ゞ

バガボンド(27)

バガボンド 27 (27) (モーニングKC)

元々、社会科の歴史が得意じゃないので、戦国時代のことはサッパリでしたが、
漫画を通して、『バガボンド』と言う作品を通して、
戦国時代・当時のことを勉強することが、出来た様に思います。
漫画で教えてくれる作品って、すごく良いですよね。(^^)
興味があるからかも知れませんが、自然と頭に入ってくる。
初めは小さな興味本位で、読み始めた作品でしたが、
27巻まで読み続けられるとは、思ってもいませんでした。(^^ゞ

この巻で、長かった京都・吉岡一派との戦いに、終止符が打たれます。
宮本武蔵も、こんな地獄絵巻の様な戦いから、早く抜け出したかったみたいです。
一対一の戦いなら兎に角、70人以上との吉岡門下生と、斬り合いをしていたのだから。
BLEACHの剣ちゃんなら、楽しいだろうけど…。(笑)
前巻冒頭で、武蔵に斬られながらも、行き永らえた、植田良平。
後半には、彼の過去も描かれていました。
吉岡清十郎・伝七郎とは、血の繋がった兄弟ではなかったにしろ、
それ以上の繋がりがありました。
この話を、もう少し前に…せめて、吉岡伝七郎が戦う前に見られたら、
植田さんに対する印象が、少しは変わっていたかも知れません。
「どうして、伝七郎さんに拘るのかな~」と思っていましたが、
なるほど納得です。

命を掛けて武蔵に浴びせた、最後の切り札、吉岡流『一つの太刀』
武蔵を倒すことは、出来なかったけど…それで、良かったと思いました。
この戦いの末、生き残ったのは宮本武蔵、ただ一人。
どんな気持ちで、立ち竦んでいるのだろう。。。
吉岡編、ここに終結。
次巻からは、新展開になるそうですが、
宮本武蔵vs佐々木小次郎の戦いが見れる日は、近付いているのでしょうか!?

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最終更新日  2008.03.13 05:57:56
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