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テーマ:テニプリな一週間★(445)
カテゴリ:コミック
許斐剛先生の作品『テニスの王子様』について、語ります。
今回の感想は、テニスの王子様 40 (40) (ジャンプコミックス)になります。 漫画の感想になっているので、多少コミックスのネタバレがあります。 そんなに深く、語っている訳ではありませんが、念の為。(^^ゞ テニスの王子様 40 (40) (ジャンプコミックス) 『テニスの王子様』はコミックス一冊を、30分程度で読めてしまうところが良いですね。 第39巻は、焼肉バトルのギャグ漫画と化していましたが、 心機一転! 第40巻では、シリアスな全国大会決勝戦が、繰り広げられております。 前のお話から、青春学園・手塚国光vs立海大附属・真田弦一郎の試合が続いていますが、 ここに来て、“風林火山”の新作登場ですね! その名も、“徐(しず)かなること林の如し” 以前、緋月さんから聞いたことがあったので、「それか!」と思いました。 ありがとうございます、緋月さん~。(^▽^) “動くこと雷霆(らいてい)の如し”に、加えて来たよ~。 雷霆と言う文字を探すのに、苦労しちゃったじゃないか、弦一郎!(笑) “侵略すること火の如く”+“徐かなること林の如し”+“動くこと雷霆の如し” =止めの一撃。 バカもん! 風林火山に方程式があるなら、早く出さんかー!!(笑) 仕舞いには「向こうに入らんかーっ!!」って、風林火山も関係ない上に運任せだー! シリアスだと思っていたら、所々にギャグが…流石は、許斐先生。 中学一年生時代の真田くん、可愛いなぁv(*^^*) たったの二年で、ここまで老けてしまうなんて…一体何があったんだ!?(笑) 立海大附属は一年生・二年生と、全国優勝して来たんですね。 だから三連覇に拘っているのかな…幸村部長。 中学生の三年間、連続で全国優勝したい気持ちは、分からなくもないけど、 いくらなんでも、完璧過ぎる…もしかして幸村部長、A型でしょう?(笑) 第一試合が終わって、リョーマくんが戻って来たと思ったら、 いきなり記憶喪失って、どんだけぇ~!?(笑) 乾先輩の眼鏡ストックと言い、切原赤也の赤目と言い、 かつての親友が、テニスボールでリンチされているにも関らず、 表情一つ変えずに見ている、冷酷な恋次…じゃなかった、柳蓮二と言い。 「愚かなり、貞治」なんて言われたら、どこかのワンちゃんを思い浮かべちゃうよ。(笑) 「定春~、何してるアルか?」なんて。神楽ちゃんの声が、聞こえてきそう。 柳生さん、「切原くん、乾くんの眼鏡を狙いなさい」って、言ってやって下さいよ~。 乾先輩の素顔が見たい! 瞳が見たい!(笑) いきなりの夢オチで、包帯ぐるぐる巻きの乾先輩。。。 最終回になっても「乾先輩の素顔は、読者の想像にお任せします」なの!?(笑) 不二先輩のシングルス3、初めは立海大附属の仁王くんが、劣勢だったのに~。 どうして、いきなり手塚部長が出てくるかなぁ。しかも、敵側に。 仁王くんは、物真似王だったのか!(笑) 焼肉以上に突っ込み甲斐のある、第40巻でした。(^^;) ↑人気ブログランキング 当サイトは、ブログのランキングに、参加しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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