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カテゴリ:コミック
尾田栄一郎先生の作品『ONE PIECE -ワンピース-』について、語ります。
今回の感想は、「ONE PIECE 巻49 (49) (ジャンプコミックス)」になります。 漫画の感想になっているので、多少コミックスのネタバレがあります。 そんなに深く、語っている訳ではありませんが、念の為。(^^ゞ ONE PIECE 巻49 (49) (ジャンプコミックス) 46巻から始まった“スリラーバーク編”も、いよいよ佳境になって来ました。 一応は50巻で、終了なのかな。(^^ゞ 今回表紙になっている、ナイトメア・ルフィ…身体の色が、真っ青。大丈夫なの~。 ビッグ皇帝(エンペラー)に、ドッキングしているメンバーも、スゴイ。 そっぽ向いてるロビンちゃんも、ある意味スゴイ。(笑) 49巻には2008年9月現在、アニメで放送中のシーンが多いですね。 地元の放送局では、どこまで進んでいるかな~。 “王下七武海バーソロミュー・くま現る”まで、ですね。 ペローナちゃんが、消されてしまうシーン…ショックだったんですよぉ~。(>△<) 「旅行するなら、どこに行きたい?」と言う、くまの問いに対して、 真剣に答えている、ペローナちゃんがツボでした! 本当に、行っちゃったのかなぁ…暗くて、湿ってて、怨念うずまく、古城の畔に。(笑) 中盤は、オーズvs麦わらの一味。 オーズの中にモリアが乗って、ルフィみたいに手足が伸びるようになってから、さあ大変。 あれだけの破壊力を持ちながら、ルフィの能力だなんて、反則でしょう! その反則技相手に、麦わらの一味は負けてない。 1人、1人の力は小さくても、力を合わせれば強大な力となる。 そんなことを、教えてくれている様な気がします。(^^) ロビンちゃんの関節技が、ゲッコー・モリアに炸裂し、勝負を決したと思いきや、 常に影と、入れ替わることが出来るなんて…ここでも、反則技っぽいことを。。。 後半では、ついにルフィvsルフィ(オーズ)の戦闘開始! ローラ船長達の力を借りて、100人分の影を吸収しパワーアップした、 ナイトメア・ルフィの力は、壮絶なものでしたよ~。 オーズの力ですら、既に計り切れないものでしたから。(^^;) 身体を真っ青にしてまで手に入れた、究極のパワー。圧倒的でした。 一体アニメでは、どんな演出を見せてくれるんだろう~。 追い詰められた、ゲッコー・モリアの取った行動は、ルフィ同様に影を吸収すること。 最期の切り札、“影の集合地(シャドーズ・アスガルド)”を発動。 ただ、100人分ですら制御が大変だった影の集合地を、 いくら能力者本人とは言え、1,000人を超える影を吸収するなんて…。 それだけナイトメア・ルフィが、ゲッコー・モリアを追い詰めていたってことなのかも。 果たして、この勝負。どちらに勝敗が上がるのか!? ここだけの話…本誌を読んで、既に知っているのですが。(^^ゞ コミックス限定のお楽しみ企画、ウソップ・ギャラリー海賊団。 笑わせて貰ったのは、最後のページに載っていた、ゲッコー・モリアさん。 チョッパーに巻き付く様は、けっこう…もういや。(笑) 大賞に輝いた、ブルックさんの千切れ絵は、本当にスゴイと思いましたよ~。 どうやって、作ったのかなぁ…かなり、気になります。 斜め下のペローナちゃん曰く、「これが大賞!!?」状態。(笑) P.S ウシウシの実を、カリファさんが食べていなくて、本当に良かった! そうなると必然的に、カクがアワアワの実を、食べていたことになりますもん。 すごく面白そうなんだけど、絵的にダメだわ。(笑) ↑人気ブログランキング 当サイトは、ブログのランキングに、参加しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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