|
カテゴリ:コミック
原作・ほったゆみ先生、漫画・小畑健先生の作品、『ヒカルの碁』について語ります。
今回の感想は、“ヒカルの碁 (22) (ジャンプ・コミックス)”になります。 漫画の感想になっているので、多少コミックスのネタバレがあります。 そんなに深く、語っている訳ではありませんが、念の為。(^^ゞ ヒカルの碁 (22) (ジャンプ・コミックス) 『ヒカルの碁』コミックス22巻では、北斗杯の前半戦。日本vs中国。 韓国代表・高永夏(コヨンハ)が、 本因坊秀策(藤原佐為)を馬鹿にしたことから、ヒカルが怒って。。。 とある勘違いから、高永夏に対する敵対心を、丸出しにするヒカル。 18歳未満の大会らしいので、どっちも子供だなぁ…と言った感じ。(笑) 韓国戦の前に、中国戦を勝ち上がらなければいけないのに~。 アキラくんじゃなくても、ヒカルの秀策へのこだわりは、気になりますよ~。 昔に佐為が、秀策になって碁を打っていたなんて、信じられないですよねぇ。(^^ゞ 初めての大会に、緊張する社くんが…社くんが、すごく可愛いーvv “ドクンドクン”の効果音から、緊張感が伝わってきますよ~。 予選では冷静を保っていたのに、こんな一面もあったんですね。 応援に来ていた越智くんを見て、途端に冷静になった、社くん。(笑) まぁ…あのキノコメガネを見たら、気持ちが冷めますよね。(ぉぃ) 副将戦・ヒカルの対局。 序盤から劣勢になりながらも、後半になって怒涛の追い上げを見せる! シマリもあって、陣地として固まっている隅に、堂々と打ち込めるのはスゴイ!! 例え三三に打ったとしても、私だったら取られちゃうなぁ。(^^;) コウにした上、更に攻め合いに持っていくなんて、とても出来ません。 得意じゃないんですよ~、コウって。。。 コウ立て探しが、全くダメで。(笑) たった1目半の差…悔しいだろうなぁ。 半目負けが、一番悔しい。(><) どのヨセから打つかで、決まる戦いですからね。 『ヒカルの碁』コミックス23巻は、いよいよ最終巻! 日本vs韓国、進藤ヒカルvs高永夏の一戦、その行方は!? 藤原佐為と言うスタンド使い、進藤ヒカル。 そのスタンド無しで、どこまで立ち向かえるのか!?(笑) ↑人気ブログランキング 当サイトは、ブログのランキングに、参加しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[コミック] カテゴリの最新記事
|