|
カテゴリ:コミック
けらえいこ先生の作品『あたしンち』について、語ります。
今回の感想は、「あたしンち 16巻」になります。 漫画の感想になっているので、多少コミックスのネタバレがあります。 そんなに深く、語っている訳ではありませんが、念の為。(^^ゞ あたしンち 16巻 No.1のお話で、詰め替えに没頭する、お母さん。 実は先日、シャンプーの詰め替えをしたんですけど、 あれって中々最後まで、きっちり詰め替えできないんですよね…。 何か、とっておきの裏技とか、秘策でも無いかなぁー。 …余った分が、勿体無い! No.9ではベア研究会で、みかんの考えた、orz(オルツ)熊 or ダメポ熊。 新田さんじゃないけど、私も良いアイデアだと思いましたよ~。 普段から【orz】に対して、親近感があるからかも。(^^;) No.12で仰られた、母の一言。 「んもー、この“オープン価格”って、ホント不便だね」 あっ…それ、私も思っていました! 家電製品とかのパンフレットに、よく書かれているじゃないですか、オープン価格。 価格を表示していないのに、どうして“オープン価格”なんだろうって。 …疑問に、思いませんか?(ぉぃ) 今回、一番「深いなー」と思ったのは、No.18のお話。 みかん達の先生のお話なんですが、“夫婦と言うのは関係が変化していく”と、言った内容。 以下、先生のお話を、引用しています。 「僕も若い頃は、妻を愛称で呼んでいたが、 子供が出来ると「お母さん」に変わり、この前なんかついに妻を…」 弟さんの名前で、呼んじゃったそうですよー!! 一見、ただの呼び間違いだと、そう思うところ。 でも…私には、「弟と同じくらい、大切な存在(家族)になった」、そう思ったんです。 みかんとしみちゃんには、分からなかったかも知れないけど、これがまた深いんですよー。 『あたしンち』を読んで、勉強させて頂きました。(^^ゞ ↑人気ブログランキング 当サイトは、ブログのランキングに、参加しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.04.15 20:13:49
コメント(0) | コメントを書く
[コミック] カテゴリの最新記事
|