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貯金先を見直そうと定期預金をいろいろ比較し、調べてみました。
よく見かける都市銀行での定期預金はばらつきがあるものの、0.020%とか0.030%といった低金利。 定期預金も年数を長くするとか、金額を増やすなどをすると利率もよくなりますが、その分途中解約できなかったり、解約するとほとんど金利がなかったりリスクも伴います。 もしもの時のために、手元にお金があるように、貯金をいくつかにわけておくと安心です。 また、単利より複利の設定で定期預金をする方が満期になった際、次の期間利息も含めた金額に対して利息が発生するので利息がそこそこの金額になる場合は、複利設定での定期預金にした方がよさそうです。 また地方銀行の方が、この低金利時代に顧客をつかもうと個性豊かなプランが多々あり、おもしろいなと思います。 特典プレゼントが地方ならではのものだったり、利息のかわりに変わったものをくれたり。 ただ地方銀行はどこでも店舗がないので、お金をおろすくらいなら提携コンビニATMでいけそうですが、店舗が近くにないと、通帳記帳などできなかったり、店舗での手続きに手間取ったりするので、まずは最寄の店舗を調べてからの方がよいかと思います。 定期預金を比較し進めていくと、ネット銀行の定期金利のよさははずせません。 定期預金だと利率が5倍から10倍違う場合もあります。 ただ店舗がありませんので、目に見えない不安もありますが、ネット系銀行を営んでいるスーパーが近くにあれば、そのスーパー店舗で取引をすればいいのですから、お得だと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年04月24日 15時41分14秒
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