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ててじゅん-Holy-Dooly

ててじゅん-Holy-Dooly

Day 3rd

昨日の「大事件」が嘘のような静かな朝でした。
昨晩、温泉にゆっくり浸かっていたはずなのに途中で呼ばれた妻は、朝食前に入り直し。
自分も入ろうと思ったものの時間が無く断念。
朝食も期待を裏切らず、そして過度すぎず、おいしいご飯と共にいただけました。
朝はごはん3杯もおかわり(^^;)。子供はすっかりいつも通りのご機嫌になっていて、あまり朝食を食べずに絵本などで遊んでしまいました(^^;)。
しかし、宿のご主人が子供の相手をしていただいたおかげで、安心して朝食ができました。
ご主人も優しい方で本当に助かりました(^^)。
チェックアウト時に再度、昨晩の迷惑かけた事を詫び、玄関前で記念写真。
レンタカーを空港の店舗に返した後に、妻はお土産買いへ、子供と自分は展望デッキへ。
鹿児島空港の展望デッキは「大人\50」という全然商売っ気ない金額(^^;)
そういえば、昔羽田空港(羽田の国際線が華やかな時代)の展望デッキも\50だった記憶がある。
それにしてももう10月だというのに、鹿児島は暑かった。子供を抱えていたためかもしれないけど、汗が出る出る(^^;)。
JACのエプロンには昨日ラストフライトを終えたYS-11ともう1機のYS-11が駐機していました。
展望デッキの一番はじにはカメラをもった人が多数(^^)。自分も混じり少し撮影。
その後は、離発着する飛行機を、撮影する直前に子供を下ろし、シャッター切ったら即抱っこ。
空港らしく「息子タッチアンドゴー」状態でした。
ところで、妻の買い物はというとなにやら色々買い込んだ様子。焼酎、さつまあげ、サツマイモのお菓子、ストラップ。
初めての鹿児島旅行だから、仕方ないっか...。
鹿児島-福岡のフライトは、ボンバルディアDHC8-Q400
高翼ターボプロップ機です。妻は初搭乗の機体。
YS-11とは違って現代機らしく福岡までは30分ちょっと。座席は右列の主翼下付近でした。
高翼機は景色はよく見えていいですよね。
福岡では少し時間があったので、第2ターミナルまで足を伸ばして昼食。
昼食といっても、朝食をかなりしっかり摂ったので軽くフードコートのベーカリーで。
その後は(お決まりの)展望デッキへ。福岡空港の展望デッキは良かった!
無料で、4階展望デッキの上に「展望室」という空調完備のところがあります。
これなら暑い日は快適(^^)。高さも手伝い、写真撮るのにも結構いいと思います。
福岡-仙台フライトは、約1時間半。搭乗口まで子供は寝ていたのに、今日は元気が余っている様子で目が覚め、飛行機の中では少し騒いでしまいました(T T)。
まー、CA(キャビンアテンダント)さんに抱っこをしてもらったうちの子はかなり嬉しい様子でした。
もう「男」なんかいな...。子供の特権です。
仙台に着いたらすっかり暗くて、鹿児島よりも早く日が暮れ、狭いと言われる日本でも南北の長さを感じて自宅へ車を走らせました。

後日談:うちの子の額はお医者さんの判断で縫わずに帰ってきました。
医療用の縫合と同じ効果があるらしいテープが結局ゆるみ、翌日に3針縫合処置されました。
それにしても、「うちの子は強い子だ」と父ちゃん感心しとります。
妻によると泣くのは、体をタオルで巻かれた(腕を拘束するため)時だったそうな...泣くとこ違う(^^;)

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