カテゴリ:アロマテラピーインストラクター
アロマテラピーインストラクター試験の勉強を独学で頑張ってらっしゃる方が一番不安になるのは、2次試験ではないでしょうか。
どんな形式で出題されるんだろうと私も思いました。初めての時は、いろいろなブログを見ると「語句が示されていて、指定された文字数で、その語句を使って説明する」というようなことが書いてありましたね。実際受けてみると、その指定された文字数というのが思ったよりも少なかったので説明するのが難しかったなあという記憶があります。 2010年に受けた時には、出題の仕方が全く違いました。穴埋め問題、の様なことを聞いていたのでこれまたちょっと毛色が違いますよね。 出題の形式は、これから先も変わるでしょう。受験した方がその情報をブログ等で教えてくれることもあるでしょうが、ここは著作権の問題もあるので、「こういう問題が出ました!」とはおおっぴらに言えないところ。 ただどんな形式であれ、大事なことは ☆基本的な事項について、適切な語句を使って正しく説明できるか、ということ☆ たとえば、「嗅覚」といえば、嗅上皮、嗅球、嗅索など、必ず大事な”キーワード”がありますね。有機溶剤抽出法だったら、コンクリート、アブソリュート、エチルアルコールなど。それらキーワードを使って説明できるか、ということです。これを抑えておけば、どんな形で出題されようと対応できます。 また、誤字&脱字に気をつけましょう。言葉を間違えて書くくらいなら、ひらがなの方がいいです。 書くという作業は、普段やっておかないと意外と難しいんですよ。4択ならばうろ覚えでもそこにヒントがあるから思い出せたりもしますが、何もないところに文字を書くというのは記憶が確かでないと出来ないのです。とにかく、書いて書いて、書きまくりましょう。 ポチッとお願いします ↓ にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 11, 2011 01:36:16 PM
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