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テーマ:政治について(19914)
カテゴリ:ニュース
政府・与党の要職にある人物が、わが国の核武装について論議すべきと発言して批判を浴びていることについて、11月18日の朝日新聞に次のような投書が掲載されました;
2006年11月18日 朝日新聞朝刊 12版 18ページ「声-核論議自体に封印は不必要」 私はこの投書の意見に反対です。「議論を封じてはいけない」のは、一般国民や議員に関してであって、政府の要職に就いた場合は立場を自覚して発言を控えるのが当然です。安倍首相がお手本を示しています。 どうしても議論をしたいのであれば、選挙運動の最中に、有権者に向かって「自分は核武装が必要だと思う」と言えばいいんです。そうすれば、間違いなく落選するでしょうから。それをやらずに、政府・与党の要職に就いてからなにやら物騒な発言をするのは、有権者を欺く仕業です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年12月15日 18時53分32秒
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