|
テーマ:ニュース(99712)
カテゴリ:教育問題
憲法に対する安倍首相の考え方を痛烈に批判する中学生の投書が、1日の東京新聞に掲載された;
2016年6月1日 東京新聞朝刊 11版S 5ページ「発言-違和感覚えた首相の国家論」から引用 この投書を書いた中学生は、公民の教科書で勉強を初めてまだ日が浅いと謙遜しているが、その割には立憲主義、戦後民主主義の要諦をしっかり押さえており、首相の浅はかな認識に比べても、かなりしっかりした立派な文章である。教育行政に介入する日本会議系の議員や政府見解を無理矢理教科書に記述させるなど、いろいろと問題の多い日本ではあるが、現場の先生たちの努力によって、将来の日本を担う若者が健全に育っていることがわかり、日本もなかなか捨てたものではないと、大変心強く思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年06月24日 11時54分47秒
[教育問題] カテゴリの最新記事
|
|