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カテゴリ:ニュース
先月下旬に自民党がまとめた政治資金規正法改正案とは如何なるものか、現代教育行政研究会代表の前川喜平氏は4月28日の東京新聞コラムに、次のように書いている;
2024年4月28日 東京新聞朝刊 11版 17ページ 「本音のコラム-金権政治を成敗する」から引用 自民党自身が思いつく政治資金規正法改正案というのは、如何に抜け穴を用意するかという点がポイントで、国民の目をごまかすためのノウハウを駆使して作るものだから、その実態は上の記事が指摘する通りであり、ろくなものではありません。経団連会長がまことしやかに「政治にはお金がかかる」と、自民党のために「援護射撃」をするのも、一億やそこらのカネをつかませれば、500兆円もの現金が転がり込む仕組みになっているからなのだという「現実」を、我々はしっかりと認識し、このようなカラクリで不利益を被っている国民として、これでいいのかどうか、よく考えるべきです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年05月19日 01時00分11秒
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