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August 17, 2004
テーマ：WOWOWで観た映画(347)
カテゴリ：ドラマ・青春
あんなバカになれるのは若いうちだけ!
テノッチとフリオを一言でいうと、若さはバカさ? ２人の少年が生き生きして輝いているの! ルイサは彼らの生命力に引き寄せられたのね。 彼女の気持ちになって、この映画を回想すると、 死を覚悟したルイサの思い切った行動が切ないです。 ルイサが放つ、最後の命の輝きだったんだと思う! 彼女のセリフどおり「人生は波のようなもの その流れに身をまかせて」いたのだと思いました。 あんなに仲の良かったテノッチとフリオが もう会わないだろう・・と考えているラストも面白い。 こうしてみんな大人になってゆくのかな・・。 (2001年/アメリカ・メキシコ) * * * * * お友だちの映画満足度 * * * * * とろ吉さん・・★★★★ バラクーダさん・・★★ 映画日記トップへ 楽天トップへ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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