テーマ:図書館の映画(64)
カテゴリ:サスペンス・ミステリー
スマートでハンサムなジキル博士が、
猿のような醜男に変身するのが面白い。 最後、銃で撃たれたハイド氏が、 ジキル博士に戻るシーンが心に残る。 凛とした美しさを感じる、あの表情!! 特殊効果など古くさいんだけど、 影を映したり、映像にセンスを感じます。 技術がない分、智恵で盛り上げているみたい。 些細なシーンが面白く、引き込まれました。 いろいろなジキル博士を観ましたが、 この作品が一番ワクワクする映画でした。 (1932年/アメリカ) * * * * * お友だちの映画満足度 * * * * * バラクーダさん・・★★★★ 映画日記トップへ 楽天トップへ 洋画のDVD検索 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
April 22, 2005 02:40:16 AM
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