痴呆になっても愛してくれる
ノアのような夫は、なかなかいない。
「ママのいるところが私の家だ」
彼の、深く大きな愛情に感動した。
嘘くささを感じながらも憧れた。
最期まで愛し合うことの難しさに、
老いることの残酷さを感じました。
何も分からず暴れるアリーが哀れです。
どんな気持で、この物語を書いたのか。
モネの絵のような湖、美しい水鳥たち、
夫婦の変わらぬ愛情に、心打たれる映画でした。
(2004年/アメリカ)
* * * * * お友だちの映画満足度 * * * * *
すぎぞうさん・・★★
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