テーマ:DVD映画鑑賞(13606)
カテゴリ:SF・ファンタジー
お父さんを演じたデヴィッド・ドゥカヴニーの
妻への愛情表現が、とても優しそうで良かったの。 あんな状況になった奥さんも、すごく冷静で、娘の 将来のことを考えて行動したりと、大人だと思った。 妻が娘の身体に乗り移るなんて、わたしだったら、 そっちの方が大問題で、かなり戸惑ってしまいます。 でも、アメリカ人は、そこら辺は気にならないのか、 娘のことを理解できなかった親の視点の物語でした。 東野圭吾さんの原作の方が面白かったです。 (2007年/フランス) バラクーダさん・・★★★ 「面白かった。最後があっさりしてたね」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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こんばんは。
この映画は、日本で上映された映画をフランスがリメイクしたものなんですね。東野圭吾さんの原作という事ですが、日本版も面白そうですね。 分類とすればSFやファンタジーの部類の作品ですが、SFXの類が使われていないところが「アルジャーノンに花束を」と同じですね。 (February 19, 2012 12:54:40 AM)
この映画、舞台がアメリカだったので、てっきりアメリカ映画だと思っていたら、ブログにアップするときフランス映画だと分かって、とてもびっくりしました。
「アルジャーノンに花束を」は原作が大好きだったので、映画はかなりガッカリしたのですが、「秘密」も原作の方がずっと面白くて・・。やっぱり映画を見る前に原作は読まない方が正解かもと思いました。 (February 23, 2012 10:31:55 PM) |
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