テーマ:ジーコ日本代表(422)
カテゴリ:サッカーファンとして
ついに決戦! 誰になんと言われようが、あきらめない! 相手は前回大会王者「ブラジル」。 ロナウジーニョ、カカ、ロナウド、アドリアーノ、ロベルト・カルロス、 ロビーニョ、カフー、ジーダ・・・ すさまじいタレントが揃っていますが、控えも全員ワールドクラス。 しかし、ヨーロッパ選手権での「ギリシャ」のように知られていない選手ばかりでも あのイングランドにもスペインにも・・・ 何が起こるのかわからないのがサッカー。 11人で戦うのがサッカー。 メンタルだけでも結果は大きく左右すると思います。 前回のクロアチア戦では、気迫あふれるプレーが随所に観られました。 気負いすぎたところも重要な場面で出ていたのも確か。 先日も500本以上のシュート練習をしたと報道されていましたが、 課題を持って次へと調整しているのも、その悔いの残るプレーからなのでは。 中田選手が常に言い続けている、 「技術は今までの代表の中では1番。ただ、KAZU時代にあったものが負けている」 オーストラリア戦は、私にとっては完全に予想外でした。それは、その力をオーストラリアの選手たちが出すことができたからだと思っています。その試合も中田選手の気迫には鬼気迫るもの感じました。クロアチア戦ではそれが川口選手にも伝わったと感じながら観ていました。もともとのブラジルの強さも、テクニック以外にも生まれ育った生活環境からかそういったところが強いからではと・・・ 決勝トーナメント出場が決定しているブラジル。 殆ど決勝トーナメント出場の可能性が0に近いと言われている日本。 ここには、観戦する私たちには見えないいろいろな「空気」が流れるのではと思います。 ジーコ監督の「選手を信じる」を最後までやり遂げて欲しい。 私にできることは応援だけですから、 日本!! 悔いの無いように思いっきり楽しんでくれ!! 勝利は後から付いて来る! ←登録いたしました。是非1票お願いいたします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[サッカーファンとして] カテゴリの最新記事
|
|