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2005年10月05日
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カテゴリ:6.成功原則
[ケンちゃんの101回信じてよかった 宮脇康之 より]

1961年、東京都生まれ。
3歳から劇団「日本児童」に参加し、NHK連続ドラマ「おはなはん」で注目を得る。その後TBS「チャコねえちゃん」の弟役に抜擢され、1969年から8年続いた「ケンちゃんシリーズ」の主役として活躍。
シリーズの各作品はつねに25パーセント前後の視聴率を獲得し、テレビ界始まって以来の「お化け番組」と呼ばれる。
20歳前後から学園ドラマなどに出演したあと、子役時代のあまりに強いイメージを乗り越えるため、「日活ロマンポルノ」に出演。
これが災いして、仕事を失う。
以後、漫才師の運転手、ディスコの黒服、墓石の営業、SMショー出演、沖縄での不動産販売、居酒屋の皿洗い、交通量調査など40近くの仕事を転々としながら20年以上も極貧生活を送る。その間、両親は離婚、父親は莫大な借金を残して病に倒れ、兄は自殺を図る。2003年、ビジネスに成功し、どん底の生活から脱却。

[管理人のひとこと]

確かにケンちゃんは、奥さんをもらってから人生が好転し始めたような気がします。
ありがたい奥さんをもらって羨ましい限りです。
いったいどんな人なんだろう~お会いしてみたいものだ。
ご主人に尽くす献身的な奥さん…いいいよな~。
私もそんな奥さん欲しいー!
(あ、御免なさい、いました。うちにも素敵な奥さんがいました…お許しを)

1961年生まれか…どこかで聞いたことのある西暦では?
^^;
ま、それはほっといて…

著者紹介文をそのまま掲載しました。
お兄さんは自殺は図ったけど死んではいないですよ。母親が弟ばかりに手をかけて、いつも一人ぼっちのお兄さんでしたから、死にたくもなりますよね。それからお父さんは病のままではなくて、再婚されておられるんです。このお父さんも寂しかったんでしょうね~。奥さんがケンちゃんにつきっきりだったものだから、浮気も当然かも知れません…。
いったいこの家族って、何だったんでしょうか?この方々の人生…残酷物語?…
お金が主役になると、人間としての価値なんてゼロに等しくなりますね。人間としての価値を磨く為に人生を生きていかないと…振り返るとそこには何も残っていなかった…ということになりかねない。そんな教訓を残してくれたような気もします。
高視聴率の立て役者に、頭を下げて手揉みしてきた番組スタッフとの人間関係は、虚構…。本当の人間同士のお付き合いをしてこなかったんで…いや、出来なかったので、こんなことになったのかもしれない。だから苦労した20年間で虚構を埋めてきたのかもしれませんね、ケンちゃん。

よ~し、僕もがんばるぞー!
ケンちゃんの101回信じてよかった 宮脇康之

(乱筆乱文誤字脱字、お許し下さい)





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最終更新日  2005年10月05日 11時14分08秒
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