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カテゴリ:癌について
今日はオバタリアン二人(母と叔母です)と共に奈女沢温泉の水を買いに水上まで行って来た。高速道路千円の影響を心配したが夏休みに水上方面に行く人はあまりいないのか、関越はほとんど渋滞無く快適。 奈女沢のとの付き合いもかれこれ12年になる。母が肺がんになったときから飲んでいる。ご存じの方もいるかと思うが、奈女沢の水はご神水と呼ばれていて、「万病に効能有り」特にがんには良く利くらしい。12年前、母が肺小細胞癌と診断され、治る見込みは10%と言われた。抗がん剤が効く癌だが、それも耐性が出来ていずれ効かなくなるとのことだった。抗がん剤の副作用などの心配も有り、免疫療法や代替療法も検討したが、母自身が病院の治療を優先したいと希望したので家族も了承し、治療することになった。ただ、有効だと考えたサプリメント(アガリクス、キトサン)と奈女沢の水は飲むことにした。シスプラチンを中心とした抗がん剤の副作用(特に吐き気)がきつく、アガリクス、キトサンは休止。不思議と奈女沢の水は飲めていた。幸い抗がん剤が奏功し、チャレンジケースということで肺切除手術が受けられ、その後再発もなく現在に至っている。 肺小細胞癌の経過としては、レアなケースらしく、主治医も驚いていた。何が効いていたかは定かではないが、本人が効くと信じて飲んでいた奈女沢の水は、免疫力になんらかの効果が有ったのかも知れない。それ以降、1年に2回ほど、20リッターのタンクに5本ほど水上までドライブがてら買いに行っている。水自体は、鉱泉水でおいしいので私も飲料水はこれにしている。1リッター300円は法外な値段ではないのではないかと思っている。癌という病気は、免疫力の影響が大きいと思っている。だから、末期癌患者の奇跡の回復なんていうこともあり得ないことでは無いと思う。ただ、何が免疫力を上げるかはケースバイケースだろう。癌が絶対治るとか法外な金額の物は注意しながら選びたい。
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