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カテゴリ:牙狼GARO
7話目は牙狼シリーズ(特に鋼牙シリーズ)好きな方には希望と共に英霊達に見守られる黄金騎士の血の系譜に感涙物だろうなあと思いました。鞘と牙狼剣で絶狼みたいに二刀流も使いこなされてましたし。最高位の騎士の物語系譜なので、魔戒法師が関わっていたとしてもラスボスかラスボス前の敵は暗黒騎士並みの技量を持つ騎士系敵になるのかなあと思いました。時空ホラーはMAKAIの時にはもっと神秘的な第三者的な雰囲気があったので、このまま雷牙の邪気を鏡映ししたような雷牙の命を狙う敵としてだけ存在してゆくのなら残念。
冴島黄金騎士シリーズは闇の中で輝く光なので、好きだけど自分には眩しい気もします。私は闇照がやっぱ一番性に合います。希望と絶望に向かう代償が共存する闇照神話が好きな自分を再確認した話でした。闇照は魔戒騎士も成長途中な分、ホラー、魔戒騎士、人間の喰うか喰われるかの関係が成り立つ世界観がとても好き。冴島黄金騎士付の轟天と同じくらい羅号が好きですし。 でも1期のような1話毎に完成された雰囲気を持つ花ホラーはすごく好きなので、ホラーやホラー以外にもちょっとだけでもらくがきしていきたいです。 とりあえず前の記事の魔戒ノ花1回目のらくがきのところに2枚らくがき追加してます。1回目で描きたいものは遅筆なりに記事にらくがき追加していこうかなあと思います。1回目金魚で6回目が風鈴なので夏の風物感があるなあ、雷牙の夢の中ででも1回目から6回目までのホラーが夜店ならぬ闇店出してて、雷牙とマユリさんとゴンザさん(できれば白系涼しげな恰好で)がそれぞれのホラーの出店を回りながら最後に神社ならぬ神殿にお参りして帰る、みたいなのが見たいなあと思ったりします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.05.25 20:58:52
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