ジオウさん33~34回目響鬼篇 簡易感想
お久しぶりです。 王様の誕生祝への悩みとひっかけて、平成から令和への継承テーマも隠しつつ、桐谷さん変身話。電王であえて桐谷さんを思わせる性格キャラクターで登場し、やっと報われたものの、響鬼後半のいろいろなものを背負わされ複雑な立ち位置だったキャラクターを、ディケイド響鬼篇で報われたキャラクターがいたように、ジオウ篇という立ち位置で祝った話でした。 プロデューサー別にBD-BOXを発売してくださり、BOX3巻の後半篇発売を控えた今の時期、前半の鬼をあきらめた登場人物の名前も盛り込みつつ、これは後半の設定をさらにジオウ篇にしてある別世界な設定だから、という幾重にも制作の皆さまがご配慮くださって、申し訳なさで胸が痛むけれど、感謝です。今だから平成仮面ライダー達や響鬼、今までやこれからの仮面ライダー達をを祝いましょう、という思いを感じました。 轟鬼さんは今回見守り役で日奈佳さんが寄り添ってくれている世界である喜びも盛り込んでくださりつつ、ディケイド響鬼篇、7月発売の劇場版響鬼BOXの鬼で性格や役柄は変わっても轟鬼さんは人間体で出てくださって感謝です。 34回目の放送日5月5日は子供の日であるし、端午の節句で、鍾馗が鬼を払ったともされる日。気持ちを浄めてもらって、これからも響鬼さんが大好きです。 劇場版響鬼さんは明日夢君が響鬼さんの弟子になってる世界設定ですし、昔時代の鬼達の個性も派手なので、こちらはこちらで大好きなので興味ある方はどうぞ。