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先日私のお友達の家で、外国人のお友達を招いたお茶会を行いました。
その時に、お友達は『ある和菓子』を作ってお出ししたのですが。それが外国人の子供のいる人に大ウケ! 『Oh! Is this ドラヤーキ?』 (スシ、テンプラ、サムライ同様、ドラヤキも国際的な日本語として認知されている模様) 子供がいる人は、子供が『ドラえもん』を好きらしくて、その延長で『ドラ焼き』まで有名になってしまっているようです。 『これがドラえもんの大好物の、本物のドラ焼きなのね!』と皆感慨深げに食べていました。 ただし、1人ブラジル人が来ていたのですが。 以前、お笑いエピソードで記載しましたが、ブラジル人にとって『不気味な食べ物』に分類される『あんこ=あずき+砂糖』の組み合わせだったので。(ブラジル人では、気持ち悪がる人が多い。) 一応、原料を説明したところ。 彼女(ブラジル人)は『ひとかけらだけ、ちょうだい』と言うので、一部ちぎってあげました。 彼女はその後。 うんうん。。。とつぶやきながら。何ともいえない”複雑な表情”を浮かべつつ、うっすら涙を浮かべ、しかし『おいしい』とは決して”言えず”。頑張って飲み込んでいました。 (要するに、ホステスの手前、ゲテモノを懸命に我慢して食べているような表情) やっぱりブラジル人に、『あんこ』を気持ち悪がる人は多いんですね。(^^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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