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カテゴリ:堺雅人くん
昨日のドタバタとはうって変わって、今日は順調。
と、書くとなんだかおかしいけど。 福岡メルパルクホールは、キリンジのライヴでも行ったことあるので楽勝~♪(行くのは) 堺さんの出演されてる「噂の男」観てきましたー♪ まだご覧になってない方もいらっしゃると思うので詳しくは書きませんが、一応簡単なレポを以下にまとめておきます。読まれる方は以下を反転させてくださいね。(ドラッグアンドドロップすれば見られます。) ここから↓ 主に堺さんを中心として書いておきます。 設定というか、作品のカラーとしては笑いあり、サスペンスあり、の「ヴァンプショウ」に近いものがあるかなとか思いました。 笑いの世界の住人たちの「秘められた狂気」というか。 それで殺人まで次々に犯しちゃう。 なにも殺しまでしなくたって・・・・・・。みんなが揃いも揃って。 でも一番こわいのはラスト暗転前のモッシャン。あの惨状の中にいながらコントやってるし。 二階席の前列で観てたものの、表情などがはっきりと見えにくかったため、誰がどのセリフしゃべったのか判らなかった場面がいくつかありましたが。 セリフも早口だし。 近くだったらもっと空気感が伝わったのかな。 二階席のお客さんたちは階下の笑いについていけてないようでした。テンションあがりきれてなくて勿体ない感じでしたね。 なんというか、ハイテンポのセリフの中で、思い切り「いじられキャラ」の堺さん。 今回も(?!)ゲイの役。マネージャーになりたての初々しい鈴木くんのしゃべりかたと物腰には、「ビューティフル・サンデイ」の浩樹くんを彷彿とさせてましたね。 でも、モッシャン役の橋本じゅんさんに両手をしばられ、目隠しされて服を脱がされ、パンツをTバックにさせられたりした時にはさすがにびっくり。お尻半分見えてるし。 ほんと身体はってるなーー!と思いました。 しかもゲイ役なので、男同士のキスまでこなしたり。10秒はかるく超えてたね。 新境地開拓というか。わはははは。 「笑顔だけで売ってる男」鈴木・堺。には会場も大爆笑。 笑顔0円!! ですものね♪堺さん。 うふふふ。(*^。^*) でも堺さんの危機迫る演技は、同じ首絞めでも「宮城野」の時の方がこわかったよなあーと、思ったりもしました。 今回は舞台との距離が離れすぎてたのが災いしたかな。 次回もし舞台行ける時はもっと前で見たいなと思いましたね。 あと、観柳斎こと八嶋智人さんのフィナーレのあいさつで、パンツをちょんと指先でつまんで(ドレスをつかむように)しなしなとおじぎするのがかわいかったですね。 堺さんは舞台袖に引っ込む時に両手のピースの人差し指と中指をウニウニ動かして、かわいく退場もナイスでした。 もちろん笑顔も! 以上、簡単レポでした! ↑ここまで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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