抗がん剤開始から1年経った爪です。
ノルバデックスを再開して18日め。昨日の朝は久しぶりにドボンと落っこちてしまいました。だるさと落ち込みのダブルパンチでした。デパスを飲んで横になっているうちに何とか戻ってきて1時間半遅れで出社しました。今日は大丈夫。だけど今日は少しイライラが激しいような。カチンとくると何かを投げ飛ばしたいような衝動に駆られるんです。帰宅して夕飯を作りながら、片付いていないテーブルに平然と座って待っている娘と息子を見たらムショーに腹が立って、テーブルのものをバサットソファーに投げてしまった。「がまん」「辛抱」ができなくなっている…いつこれが会社で起きるかとはらはらです。自分でコントロールできているうちはいいけれどだんだんと歯止めが利かなくなっているような。気をつけよう…さて、初めての抗がん剤タキソテールを開始してはや1年になろうとしています。去年の今頃はドキドキでした。かかってこい!みたいな元気もありました。そして、タキソテールで一時期ボロボロにやられた爪、今はここまで回復しましたよ。だいぶキレイになりました。表面の凸凹はあるけれど。だけど足の指はまだひどい↓最後のCEF点滴が2月だったからもうすぐ8ヶ月経過。この爪がすっかりきれいになったら抗がん剤も抜け切ったということになるのでしょうか。あとは髪の毛だなぁ…