[ご先祖供養について]の記事一覧 | ブルーシャ西村 Official Blog

独女☆書き込みへのコメント

読者の書き込みへのコメントをさせていただきますね☆ 他の方々にとっても応用できる、分かち合えることなので。ありがとうございます☆ 「祖父なのですが小さいながらも一代で会社を立ち上げ、長男が継ぎ、今も経営出来ているのでその事はとても尊敬しているのですが人として尊敬する事が出来ず、ご先祖供養は大切だと思っていますが、祖父も含めて手を合わせるととなるとう～ん、、と複雑な気持ちです。年長者たるもの若者のお手本でないといけない。との価値観なので何回も結婚したり、その他色々とても徳を積んでいるとは思えません。母方の祖母（健在）もそうですが自分の思うようにならないと気がすまない、思いやりの欠如といいますか、、、自分の血縁を悪く言うのはいけないのですが尊敬出来ない祖父、祖母などが居る場合、ご先祖供養はどのような心で手を合わせれば良いでしょうか？」（以下、ブルーシャ記す）　この手の話は、ちまたでも論じられていますよね。　私は、「親、祖父母、ご先祖様のことは悪くいったらダメですよ」とかは言いませんよ。これは置き換えて考えてみると分かりますが、例えば「親に虐待されてきた子供」のことを想像してみましょう。そういう虐待する親のことを「悪く考えたらダメですよ」とは、周りの誰も言ってはいけないこと！だと思いますよ。虐待を受けている子供には、「あんたの親は悪い人だから離れなさい」ということを理解させて、まず虐待親から引き離さなければならないですよね。それが救出の第一段階。だから虐待とかダメな親のことは否定しても良いのですよ。　　この方はもともとの頭が良い方だから、自分の身内、祖父母のことについても冷静に観る事ができて、自分から切り離して考えることができるのですよ。頭が良ければ例えば親からの悪影響を切り離して、自分に影響を受けないようにすることができて早く家から自立することもできます。　頭が良くなければ普通は無理なことです。　この方はもともとの頭が良い（勉強とは関係ない頭のよさ）ので、まずそれに安心して自信をぜひ持って下さいませ。（←でもきっとその思考力・頭のよさは、ＤＮＡでご先祖様からいただいたものとも言えますから、結局はご先祖様に感謝する面もありますよ。ＤＮＡ、身体的特徴・素質・気性は受け継がれるものですよ。例えば、知人にもと日体大でスポーツ選手だった方がいますが、オリンピックに出るような運動神経抜群の人々ばかりが入る日体大には、親や祖父母が並外れた運動神経の良さだったり、何かスポーツをやっていた方々だった人ばかりなのだそうですよ。運動神経一つとってみてもＤＮＡってあるらしいです。ですから、あなたの頭の良さ・思考力もご先祖様から受け継いだＤＮＡのお陰様とも言えるのです。そういうわけで、感謝するべき”頭の良さ”というＤＮＡの点は感謝できますよ！）　普通は人間は、例えば自分のルーツである親のことを、例えひどい親（虐待とか）であったとしても否定することができないものなのです。自分と親を切り離して別人格だと考えることができない思考力の乏しい人（ごく普通の一般的な人）なら、”親は自分そのもの”になってしまうので、”親を否定するということは自分を否定することになるから難しい”のです。親を否定すると自分の存在価値まで危ぶまれるように心の底では感じてしまうからですよ。親を否定すると精神的にそれ以上生きていけなくなりがちなのです。自分とごっちゃにしてしまうのですね。　例えば、親から虐待を受けている子供は、そんな親でも否定できずにかえって逆に「虐待親をかばう」そうですよ。アダルトチルドレンもそうで、ダメな親でも否定できずに本能的にかばうそうです。そして、「自分が親にいじめられるのは自分が悪い子だからかなあ。」と思ってしまうそうです。・・・このへんの根が深い話は、色んなアダルトチルドレン関連の本にたくさん書かれていますよ。　でも、子供を虐待する親は悪いですよ。悪いダメな親です。そして、そういう親もまたその親から虐待を受けていた可能性があり、思考力が乏しい場合は無意識で自分が親にされたことを引き継いでしまって、同じこと（虐待）を子供にやってしまうそうです。家系で連鎖していってしまうのですね、放っておいたら。　自分が親や祖父母と同じことを繰り返さないためには、自分の代で見つめて、直していく覚悟と思考力が必要です。　「反面教師」にして、まずは親とか祖父母の悪い点を見つめて、「なぜそういうことをするのか？」という原因をあらゆる方向から徹底的に分析してみると良いと思います。そうして分析が進むと、「自分は同じようなことは他人にしないようにしよう」と学ぶことができますから。　そして、問題がある悪い親とか祖父母とかが気になる場合は、早めに実家を出て１人暮らしをして自立するべきです。実家から自分を隔離させて、まず自分だけの空間を確保して、精神的に悪影響まで受けないようにすることが大事です。女性の場合は実家から自立して１人暮らしをする経済力を持つのは大変かもしれませんが、悪影響を避けるためにはお金には換えられない大きな効果がありますよ。　同じ屋根の下に住んでいると、その人の悪影響まで受けてしまいますからね。良い影響も悪影響も、同じ家に住んでいる人から移るのですよ。　まずは経済的に自立して実家を出て１人暮らしすること。　そうして１人の空間を持って生活するようになると、離れて自分の家や親や祖父母のことを考えることができるようになります。そうすると、年月とともに「なぜあの人達はああなのか？」という悪い点や原因も理解できるようになります。そうなるとだんだん親や祖父母がかわいそうに、哀れに見えるようになり、「彼らもかわいそうだったのだな、仕方ないな、許してあげよう」というふうに気持ちが変わってきて、精神的に成長してきます。　経済的に自立しないで実家にいるパラサイトシングルだと、経済的には助かるしお金がかからないですが、その分、親や血筋からの悪影響・トラウマを取り除くことができないので失うものが大きいですよ。後になって「ああ、あの年月はもう帰ってこないな。人生を無駄にしてしまった」と思ってしまうことになります。まずは早めに実家を出て自立してみてから、家族のことをよく見つめて考えて観ると良いでしょう。　この方の祖父母はダメな方だったとしても、ご両親はその欠点を受け継いでいなくて反面教師にしていらっしゃるのでしょう？　だとしたら、祖父母のことについてその子供である父親に、「お祖父さんは何回も結婚してダメな人だったけど、お父さんはそれについてどう思うの？どうしてお父さんは同じようにならなかったの？反面教師にして気をつけたの？自分はそうならないように気をつけたの？」と聞いてみたら、心境を色々聞かせてくれると思いますヨ。参考になる話を聞けるかもしれません。お祖母さんのことも同様に聞いてみてください。　そして、お祖父さんが作った会社を引き継いだ２代目は、会社を継続させていて素晴らしいですよ！　一応、２代目も先代からちゃんと「帝王学」を無意識で学んで引き継がれているからですよ。　そうでないと、２代目がボンクラだったら会社をつぶしてしまいますからね。親から２代目に「帝王学」を教えてもらえなかったような人はボンクラになっちゃいますから、２代目が会社をつぶしてしまうことはちまたではよくありますよ。　例えば親が離婚再婚を繰り返してぐちゃぐちゃになった場合、子供が２代目として会社を引き継いでもそんな家庭では基本の帝王学や常識をちゃんと親に教えてもらえないですから、２代目で数年で会社を倒産させてしまう人もいますよ。　人間性の器も帝王学として先代から上手く引き継ぐべきものです。　目に見えない「環境の遺伝」は根強いものですよ！！！　あと、こちらのブログでも紹介したことがありますが、「家系を科学する」という本があるので、それに詳しく子孫への影響が書かれています。離婚家系、不倫家系についても詳しく載っていますよ。２万家系以上を調べて研究したデータです。　自分の頭で理解して、悪影響まで自分に引き継がないように、自分の代で変える努力をすると良い方向に向かうと思いますよ。　うちの場合は自分の両親の家系とも、また嫁ぎ先の両親の家系とも、全く問題がなくて離婚家系でも不倫家系でもないので、ご先祖供養は自然にしていますし敬っています。でも、そうか、このケースのように尊敬できないご先祖様が混じっている場合は素直にご供養する気持ちにはなれないのですよね、子孫が。　う～ん、難しいですねえ～。　簡単には一言で私も言ってはいけないのだろうなとお察しします。　もしも私がその立場だったなら、それでも、ダメだったご先祖様でもそれはその方の精一杯のことだっただろうし、「かわいそうだな」と思えるようになると、自然にご供養する気持ちになれると思います。例えば幼い子供はまだ未熟な面があるから何か悪さをしても「まだちっちゃいから仕方ないな、かわいそうだな」と思えるじゃないですか？それと同じで、ダメなご先祖様のこともまだ幼い未熟な魂だったのだな、仕方ないな、未熟なんだからかわいそうだなと思えるようになると良いでしょうね。　ご先祖様が未熟な魂だったとしても、自分はそれよりは進化した魂なのでしょうからね。強いものが弱いものをいたわってあげるべき、手加減してあげるべきだと思います。これは大人が幼児をいたわるのと全く同じことです。それと、離婚家系・再婚家系では、途中でバラバラに別れてしまった先祖の中に、ご供養してもらえない人もでてきますから、そういうのまでケアするとなると難しいですよね。大変なことが増えますね。

お盆

昨日も今日も、ニューヨークは秋のように涼しくてさわやかで、とても過ごしやすかったです。少し肌寒いくらいでした。もちろん冷房は必要ありませんでした。さて、ニューヨークも８月１３日になりました。時差がありますが。今日から３日間、日本のお盆ですね。お盆には、ご先祖様たちがこちらの世界にお戻りになられています。前に何度か書いたことがありますが、特に私の場合は、結婚して新しい姓に変えてからは嫁ぎ先のご先祖様たちがいつも守ってくださるのを体感して、様々な経験をするようになりました。私は日本の中よりも危ない海外で生活しているため、守られた時に余計に感じて気がつくようになったのでしょうね。いつもお守りいただいて大変感謝しているので、お盆には毎年、海外に滞在していても自宅でご先祖様たちにお祈りしています。（普段も、毎日、ご先祖様たちと守護霊様、守護神様にお祈りしています。いつも私をお守りくださっていることに感謝をしています。）海外は日本人にとってやはり日本の中にいる時よりも危ないため、１日１日を過ごしていると、しょっちゅう、「あ！また今ご先祖様たちが守ってくださったな！　守護霊様が守ってくださったな！」と感じる瞬間があります。度々です。もし私が日本にずっといたままなら、ここまで「助けてくださったな」と気がつくようなことはなかったと思います。そして、私の両親の家系と嫁ぎ先の両親の家系が全て続いていて、離婚家系ではないということが、海外でも彼らが私を守って下さる力が強いということに、自然に気がついたわけです。この経験で、「ああ、子孫のためにはいくら何があっても自分たちの代で離婚をしないほうが良いのだな～、そのほうが子孫が将来守られる力が強くなるのだな～」ということを体験で実感して学びました。私が海外で何事もなく守られているのは、ご先祖様たちのお陰様なのですよ。私だけの力ではありません。私の力が１％で目に見えない世界が９９％くらいの分量です。危ない海外に出て生活し続けているからこそ、気がついて身にしみたことでしょうね。・・・この深い体験から、「この法則、子孫の守られる力を強く保つためにも、自分の代で離婚と不倫は避けるほうが良い」ということを他の人々にも知らせて、情報を分かち合うほうが皆様のお役に立てるな、と気がついて、それを書籍で提唱しているわけです。一部の人々から無用な反感を買うことと助かる人数を比べたら、それによって助かる人々の方が圧倒的に多いので、あえて真実を書くようにしています。今なら時期的に大丈夫です。私にはもう霊的に怖いものは全くないので。私は、「今、守ってくださったな！」と気がつく度に、お守りくださる存在たちへ「今も私を守って下さいましてありがとうございます。大変感謝しています。」と必ず毎回、その場でその時に、深い感謝のお祈りをしています。皆様も、それぞれのご先祖様に深いお祈りをしてみると良いと思います。私と同じように海外に住んでいる方も、日本のお盆に合わせて特別にお祈りをされるほうが良いでしょう。結婚している方は嫁ぎ先の姓のご先祖様へ主にお祈りをするほうが良いと思います。（自分の実家のご先祖様にも私はお祈りしていますが。）最近、ブログにも書いていますがまたコロンブスが何度か出てきたことがあって、なぜか私を見守ってくださっているので、ときどき彼にもお祈りするようにしています。ありがたいですね。そのような色々なお陰だと思いますが、何ともないのですよね～。いつも毎日自分のお祓いと浄化をしていますが、ここんとこ、何も私に変なエネルギーが近寄らなくなったのですよ。安全なドームの中で生きているような感触です。急に、以前とは違います。最近ではずっと、ブログでもかなり真実の内容を書いているというのに、霊的に飛ばされてるネガティブなもの（生霊とか）がここまでは何も来ずに、どうもなくなったのが不思議でなりません。私がなんともないのが不思議です。上の先生方が自然に祓ってくれるようになったのか、またはもとから何も私にはそのようなものが近づけなくなったのか、何か大きな変化が起こったようです、最近。アセンションに関係あるのでしょうかね？ウソを言ったりウソの内容を書くことは、負のカルマなのですよね。お世辞も負のカルマになるのですよ。心にもないなぐさめも、無理に作るウソの笑顔も、負のカルマになるそうです。お世辞も作り笑顔も負のカルマなんて、ビックリですよね～。周りを傷つけないようにと気を使ってお世辞を言ったり作り笑顔をすることまで、負のカルマになってしまうなんて。普段から言う内容も書く内容も、できるだけ自分の心に正直にしておくことも、実は負のカルマを積まない生き方なのですよね。良く考えたら「真実は一つ」ですから。真実はあるものなので、それをそのまま表現していれば、あとはそれを受け取る側の問題なのですね。同じことを聞いたり読んだりしても、受け取る側によってどう受け取るかが変わるだけ。難しいことですね。続きは次回！

結婚と離婚について　４　「ご先祖供養：続き」

「この世の物質的なことは１％にすぎず、目に見えない霊的な世界のほうが９９％くらいなのです。目に見えない霊的なことに気をつけて霊的に違反を起こさないで、宇宙の法則に沿って毎日の生活を大切に積み続けることの方が、大事なことです。」さて、続きです☆カキコでコメントいただきましたので、そのお返事を補足させていただきますね☆これは、皆様にとってもとても役に立つ情報だと思います☆「・・・いまの我が家。はい、仏様は居ません。もちろん、カタチの仏壇もありません。あるのは、香炉とお茶を注ぐ湯のみ、そして花瓶だけ。・・・その場から、御先祖様たちに、ありがとう、それを伝えてるだけ。ふと、そういえば、母も、同じようなこと、していたな～～と思いました。親子似るもんですね」（以下、ブルーシャ記す）ありがとうございます☆それで十分ですよ！！！ただ、お水を入れる入れ物は、無地で白い陶器が一番いいらしいですよ。何も文字も絵も書いていないもの。１００円均一でも売っています☆ご近所にもあるでしょうか？１００均。どうして無地の白い陶器がいいかというと、柄や文字、色は、それぞれ波動があるので、なるべく無垢なもののほうが御霊や神々のためのお水には、良いそうですヨ☆そして、お家の中で祭壇というか、場所を決めてお祈りし続けるといいと思います。・・・私の家には、七福神や不動明王など私をお守りくださっているご神仏とご先祖様をお祀りしている祭壇スペースを作っています☆ 日本人なので伊勢神宮のお札（天照大神）も入手して、中心にお祀りしています☆（・・・それが、本棚の一番上の段全部！　ほほほ☆　こんなんでもいいのですよ。祭壇だけは、スッキリさせて他に何も荷物を置かないほうがいいと思います。お水を入れる陶器、香炉（香炉灰を入れてある）、塩、日本酒のビン、お札など。それと水晶やアメジストの結晶の大きな塊を３個くらい置いています。天然石はパワーがあるので。癒されるかな？と思いまして。棚の一番上にする理由は、やっぱりご神仏に対してまじで敬意を持っているから、お祀りする場所のさらに上に何かを置かないほうがいいなあと思っているからです。なんとなく。だから、一番上の段に祭壇をつくって、その上には何も物が無い状態にしています。）＞そして、いま、母の気持ちが分かったような、＞そんな感じです。ありがとうございます☆ステキなお母様ですね！！！ご先祖供養が自然にできる方は、優しい気持ちのある方だと思いますヨ。だって、目に見えない世界のことにまで気を配るなんてことは、見返りが無くてもかまわないという気持ちじゃないとできないですからね☆香炉に香炉灰を入れる理由は、お線香を１本ずつ垂直にまっすぐ立てるほうがいいらしいからです。昔、大阪府知事認可の本物の霊能者の先生（後ろについておられるある神様の指導により、普通の職業に就いて働いていて、霊能者としての活動は仕事と関係なくなさっていましたので、信憑性が大きいと思います）がおっしゃっていました。その先生は、１本ずつとおっしゃっていましたよ。お線香の煙は、ご神仏のためには、まっすぐ垂直に上に昇って行くようにすると良いそうですヨ☆煙は、ご神仏にお届けするためだからです。（お供えネ☆）でもこの煙、お祈りが終わった後の煙は、波動が清められたお祈りの効果が入るので、部屋全体が清められるのです。その時に、部屋にヘンなモノがついてきてたとしてもそのお清めの煙の効果で、窓を開けておくと自然にその煙と一緒に出て行きます☆お水は、ご神仏が、お水の精を吸うため、お供えします。毎朝かえてあげる必要があります☆お水は彼らは必要らしいですよ。彼らにとって、きれいなお水は霊的な目に見えない力になるのでしょうね。私は、なんとなく、水道水では申しわけないので、ブリタでろ過してトルマリンと水晶を中にいれて浸けたパワーのある水をお供えしています☆あとは、時々、切花をお供えするといいそうです☆お花の精も吸うらしいのですよ～！そしてあとは私の好みですが、宝石とか天然石が好きなので、鉱物だからお花の代わりに癒されるかなあ？と思って、水晶の大きな塊なども置いています☆（ジュエリーのお客様への作品や、五色玉ブレスレットは、完成後お客様にお渡しする前に、必ず、この祭壇においてある水晶の塊の上に数日間は置いておき、神々と水晶たちのパワーを充填させています☆　気休めか気のせいかもしれないですが、なんとなくそのようにさせていただいています☆☆☆）・・・こういう、ご先祖供養は、古代から日本民族に伝わってきた大切な文化なのだと感じています。日本独特の風習ですよね。このご先祖供養が、他の国々にある宗教と同じような働きと効果を、日本民族にもたらし続けてきたのだと思います。だから、今まで、日本人には、とくに宗教は必要なかったのですよ☆　ご先祖供養がしっかりしていれば、宗教は特に必要ないからです。そして古代から、離婚はできるだけ避けるように、ご先祖からの霊統を乱してぐちゃぐちゃにしないように、子孫が守られるためにまっすぐ太くするようにと、そのように気をつけて毎日を大切に積み上げ続ける風習が、日本民族独特のものとしてあったのだと思います。お手本は、天皇家ですよね☆他の国々では、日本民族のご先祖供養にあたるものとして、絶対的な神（ＧＯＤ）を信仰して、キリスト教とかユダヤ教とかが発達して広まっていったのだと思います。キリストもモーゼも霊能者だったのだと思いますし、霊的な法則と宇宙の法則や神について、人々にプラスになるように、解説して紹介していたのだろうなと思いますヨ。離婚と不倫はしないでおいたほうが子孫のためにはより良いということは、深い深い意味があるのですよ。キリストも、「不倫」と「離婚」を禁じているのは、霊的なその人のご先祖からの霊統がぐちゃぐちゃに乱れてくると子孫が守られる力が弱くなってしまうということなどを知っていたから、それを避けるために、禁止していたのだろうなあと思います。そのほうが問題を少なくできるからなのです。キリストは、親切でそのように言っていたのですよ～！きっとそう思います。もう一度言いますが、私が海外に出ても、１２年以上の間、無事にやってこれて、好きな勉強を続けられて好きな仕事をさせていただいているのも、私の代々のご先祖様のお陰なのですよ。私の実力だけでこうなったとは、全く思っていないです。１代や２代では、こんなふうにならないと思います。私をお守りくださっているご神仏とご先祖様のお陰でございます☆　感謝しています。そして、代々ずっとさかのぼるご先祖様のお陰で私のご先祖の霊統が太くしっかりしているため、私の代で七福神や不動明王が出現してきたのだと思います☆　決して、私だけのお陰ではないのです。ご先祖様のお陰で、守られているのだと理解しています。まして、私は海外留学は全額自分でお金を捻出してやってきていますから！信じがたい話かもしれないですし、よく「お嬢だから留学させてもらったんでしょう」とか誤解されますけれども、私は、留学費用は親からビタ一文出してもらっていませんよ！！！全部、自分でお金はまかなってきました。ホント、奇跡ですよ！！！自分でも、奇跡だなと思います☆☆☆こういう奇跡が実現したのも、全て、ご先祖様とご神仏のお陰なのですよ。私は、そう思っています。（注：私は無宗教です☆☆☆）そういうために、ご自分の後の世代の子孫のためにも、ご自分の代からでいいのでご先祖供養はきちんとしてあげてください。それは、あなたのためであり、子孫のためでもあります。

結婚と離婚について　３　「ご先祖供養：続き」

さて、前回の続きです☆離婚家系など、ぐちゃぐちゃになってしまった家系などなど、そういうお家に生まれた方でも改善方法があるので、そういうプラスになる情報をかける範囲で書いてみますね。これは、どんな方々でも、プラスになる改善方法の情報の１つです☆こういうことを知りたい方々は本当はたくさんいらっしゃると思います。少しでも人のお役に立てるなら嬉しいので、ちょっと一歩踏み込んで書いてみています☆そういうプラスの情報を書くことが、霊能力が強い体質で生まれた私が出来る、皆様へお役に立てることかなと思います。「この世の物質的なことは１％にすぎず、目に見えない霊的な世界のほうが９９％くらいなのです。目に見えない霊的なことに気をつけるほうが、どれだけ大事なことか分かりますか？」について。　この物質界のことは、私にとっては１％くらいの量で、目に見えない霊的な世界のほうが９９％くらいの分量だと感じています。　　私は常にそのように感じたり観たりして、幼少時から毎日を積み重ねて過ごして参りました。　そういう深い深いわけで、私自身は「不倫」と「離婚」は自分の人生では考えられないのです。　あちらのほうが９９％の量なのですから！　ですから、そっちの９９％のほうに、敵をたくさん作ることはできませぬ～！！！　例えば不倫、それは一体どれだけすごい量の敵をあちら側に作ることか、想像できますよね？　分かりますかね？　　霊的にも敵は作らない方が良いと、私は思います。　その反対に、霊的に敵を作らないように霊的な法則のほうを重視して毎日を大切に積み重ねていけば、敵を作るどころか、逆に神々に気に入られて好かれて、お力添えをいただくことができるのですよ。　・・・・・・　さて今回は、霊的にぐちゃぐちゃになっていても、少しずつ改善していける方法を紹介いたします。でもこれは、私なりの方法なので、ご参考までに。　皆様に合った方法を模索してみてくださいね☆　私は海外に出てから１２年以上経ちました。　そして、初めてスペインに上陸した留学１日目から、実は、自分なりにご神仏へのお祈りとご先祖供養を毎日続けています。（カミングアウトですよね～！）　最初は、単身でスペインみたいな野蛮な国、危ない所に行ってしまったので、いくら心臓に毛が生えていると周りに言われ続けたオナゴのワタクシでも、心細さや恐怖心やらいろいろ不安感があったからですよ～。　　スーツケース１個で行ってしまったし。　現地に誰も知っている人がいないし、最初はホテルに２泊して、それから簡易宿（オスタル）に移動してそこで１ヶ月。その間にルームシェアをさがして引越し。そうやって生活をスタートしましたからね。　アメリカとかイギリスみたいに日本人がいないしね。　スペインはもっと危ない所ですしね。　言葉もスペイン語ですから！！！　英語がほとんど通じないのですよ！！！　　どうやって毎日やっていけるのだろうか～！！！と不安でいっぱいでしたよ～。（・・・この気持ち、想像できるでしょうか？　そのオナゴ一人でビビッている状態は、想像つくかなあ？皆様。。。）　　これが、行き先がアメリカとかイギリスなら、こんなに不安になることはまずなかったと思います。　それで、そういう危ない場所で言葉もスペイン語で、どうやって生きていったらいいのだろうか？と不安が大きかったので、若さと度胸だけで来てしまったワタクシが唯一できた気休めが、「神頼み♪」と、「ご先祖供養＆感謝のお祈り☆」だったのです！！！　そういう危ない外国で、わらをもすがる神頼みでしたよ！　そして、お祈りは毎日続き、それが習慣になっていったのです。　気休めになるというか、ホッとできるのですよ、その日１日がね！　そしたら・・・続けていると、明らかに目に見えないものやご先祖様たちに守られている感触がはっきりしてきたのですよ。　守ってくださっているご神仏だけではなくご先祖様にも感謝のお祈りをしていました。お経を唱えて、生年月日と名前も言います。　そのときに、「いつもお守りいただいていまして、ありがとうございます。感謝しています。」とお伝えします。　そして、お線香を１本垂直に立てて点けて、　　白い無地の陶器にお水を毎日入れ替えてお供えし続けていました。　お線香の煙は清めるためです。　水は、御霊や神々が、水の精を吸うためです。お水は必要らしいですよ。　お祈りした後の煙と水は、波動がお祈りの波動に変わるので、部屋も清まります。　時々、切花もお供えします。　　そして気が付いたことですが、そういえば、ご神仏とご先祖様に感謝のお祈りとご供養をし始めてからちょうど７周年後くらいに、弁天様が出てきて私の魂を引っこ抜いて神界まで連れて行き、七福神に遭遇した例の出来事が起こったのですよ！！！　　　そういえば、７周年後でしたもの☆　これを続けると、だんだん、自分のご先祖様からの霊統が浄化されていき太くしっかりしてくる様子ですよ☆　精神も安定して、平和になってきます。平安が保たれるようになってきます。いつも安心感が持てます。全托の気持ちですね。　今はもう、お祈りとご先祖供養をし始めてから１２年３ヶ月が経ちました。今後も続けるでしょうと思います。（ちなみに、私は全くの無宗教なのです！！！　このやり方は自分なりの方法です。無宗教でもお祈りは通じますヨ。）　１２年以上続けていると、だんだんに観えてくること、理解したことが増えてきて、考えが深まってくるのですよ。　だからこそ、スピリチュアルな内容の本を書いていこうと思ったわけです。　実践から理解が深まって、実際に体験があるからなのです。　私が海外に出ても、１２年以上の間、無事にやってこれて、好きな勉強を続けられて好きな仕事をさせていただいているのも、ご先祖様のお陰なのですよ。私の実力だけでこうなったとは、全く思っていないのです。ご神仏とご先祖様のお陰でございます☆　ありがとうございます☆です。　ご先祖供養は、べつに海外に出る必要がなくて日本国内に安全に住んでいらっしゃる方々でも、実践し続けていると、きっと守られる効果が出てくると思いますよ。　一番、開運に簡単な近道の方法じゃないかなと思います。だって、自分のご先祖様なのだから！　当たり前ですよね！！！　無宗教で大丈夫です。宗教は特に必要ないです。　お祈りと感謝は、毎日、タダで簡単にできる方法で、自分の精神も平安に安定してきます。　　ホッとできる習慣なので、試してみてはいかがでしょう？　ありがとうございます☆

結婚と離婚について　２　「ご先祖供養」

「結婚と離婚について」の続きです。どうして「子供がいる方」は、「離婚しない方がおすすめ」なのかについて。ちょっと書ける範囲内で説明してみますね。（子供がいないご夫婦は別です。ご本人の自由意志で好きにしてください。）この世の物質的なことは１％にすぎず、目に見えない霊的な世界のほうが９９％くらいだからなのです。目に見えない霊的なことに気をつけるほうが、どれだけ大事なことか分かりますか？・・・こういうことを書くとまた、「不倫はしないほうがおすすめです」ということを書いた時と同じように、すでに子供がいるのに離婚してしまった方々が「どうして離婚がいけないんですかあ！」と言ってきそうですけれども、私は「一度も決して禁止はしていない」のですよ。禁止はしていません。「しないほうがおすすめです」と、示唆しているだけなのです。選ぶのはご自分ですから。ご自分の意志で、ご自分の責任で選んでください。私に、「別に構わないですよ」と同意を求めて欲しがらないで下さい。自分の感情は自分でコントロールしてください。ご自分で考えて処理できるような思考力を身につけてください。こういうことを承知の上で、あえて、一歩踏み込んで説明してみますね。これで、少しでも、現在から将来にかけて、子供がいるのに離婚を考えている方々が何とか踏みとどまって結婚を続けて下さる方が増えてくれればいいなあと願っています。プライドを捨てて離婚カウンセラーのところに行って、関係を修復して離婚を避ける努力をしてください。それが一番の子孫のためになるからです。将来の子供たちのためになるということは、地域のためにもなり、社会のためにもなる、とても大事なことなのですよ。言っておきますが、私はただのパイプ役で、天界からの情報のメッセンジャーにすぎないのですよ。私が自分の個人としての意見を言っているのではありません。天界のメッセージと宇宙の法則を、有益な情報として流しているだけです。日本がアメリカナイズされてきてから、どんどん離婚率が上昇してしてきているように思います。最近は離婚率が減ってきているそうですが、それは子孫のためにはとても良いことです。離婚家系でなく代々まっすぐに続いていると、その家系の霊統は太くしっかりしていますので、子孫が守られる力がすごく強くなるのです。こういう太いしっかりした「目に見えない守る力」を強力にして、あなたの子孫に残してあげたほうがおすすめです。そう思いませんか？これに反論する方はいないはずです。「目に見えない守る力」のほうが、実はその人の全体の９９％くらいなのですよ。こういう９９％のほうの、「いざという時に子孫を守る力」が強力なほうが、あなたの子供にとっては良いですよね？ご先祖供養が進むと、ご先祖様はこちら（子孫）が拝んで彼らをお祈りすることによって浄化されていきますから。亡くなった後は魂だけになると自力で浄化するのはものすごく時間がかかる（数百年とか）けれど、子孫がお祈りしてあげると亡くなった魂の浄化が早く進むのですよ。死んだ後は、子孫にお祈りしてもらえたほうが、浄化が早くなるのです。お祈りしてもらえることは、ご先祖様にとってもありがたく、必要なことなのです。人間は肉体を持っていて魂が入っている状態のときは、思考したり学んだりして意識を高めると自力で浄化していけます。この仕組みを知っていて分かっている人ならば、そういう意識を高めて浄化させた状態で死を迎えることができますけれど。自分の意識を高めて浄化させた状態で死んで魂だけになると、それは勝手に自然に浄化して成仏して、霊界の高い階層に自然に行きます。死んだら、魂は波動だけになるので、自分の魂の波動に合った世界に移動するのですよ。でもそれを全く知らない人はどうなるか？　知らなかったら、意識を高めることができないままで死ぬと、その死んだ時の魂の波動の状態がフリーズされたまま（固定）になってしまいます。そういうフリーズした魂の波動の状態で、肉体が無いともう学んだり思考を変えてコントロールすることができないのですよ。（脳がもう無いんだから考えを変えることができなくなっているのです。これは想像できますよね？）そしてそういうフリーズした状態のまま、何百年もいるのですよ。魂だけになるとなかなか自力では浄化できないのです。（そういう自縛霊はたくさんいますから。）そういうときに、子孫がご先祖供養をしてお祈りして感謝の気持ちを送ってくれると、魂だけになった存在は自力では浄化できなくても、お祈りの力で浄化してもらえるのですよ、少しずつね。そうするとどうなるか？ご先祖供養が進んで、亡くなった魂の浄化が進むと、その魂の波動は浄化されて霊界の階層の上に昇っていくので、霊格が高くなっていきます。するとどうなるでしょう？　自分のご先祖の魂が浄化されて霊界の上の階層に行けば行くほど、ご先祖様たちの霊的な力も強くなります。そして、結果的に、ご先祖様が力をつけると子孫を守る力も強力になるのですよ！！！・・・これは、理解できますよね？はっきり言って、日本で一番霊的に子孫を守る力が強いのは、日本の天皇家だと感じています。ずうっと続いているし、離婚家系ではなく続いている家系は、世界で日本の天皇家くらいではないでしょうか？離婚しないという価値観を天皇家が続けていらっしゃるのは、古代から、この霊的な世界の９９％の分量の大切な仕組みを、よく分かっていらっしゃったのではないかなと感じています。そして、天皇家には離婚家系の子孫（女性）は嫁ぐことができないはずです。かなりさかのぼって調べられるはずでしょう。天皇家が、日本民族の「良い見本」になってくださっていると感じています。この場合、「霊的な良い見本」ということです。（注：私は決して右翼ではないですよ！！！（笑）左翼でもないですよ（笑）大和魂を持っている国際人です。日本を尊敬しています。）そういうことをふまえないで、「どうして不倫がいけないんですかあああ？」とか、「どうして離婚がいけないんですかあああ？」とか、そう言ってしまう人間（日本人）は、はっきり言って、天皇家にツバを吐いているのと同じなのですよ。分かりますか？もし日本人でそう言う人は、身の程知らずにもほどがあります。日本人なのに、日本人のお手本である天皇家の価値観に対して、不服なのですから。それが、霊的にどういうことか分かりますか？？？それで本当に日本人ですか？日本は、古来から、霊的に守られていたはずの民族なのですよ。それを途中から壊していったのは、そういう壊すご先祖様が混じっていたからなのですよね。そして、離婚家系でないご先祖供養がしっかりして太い霊統の家に生まれた方に対して、「ほんとに守られていて運がいいよね～！」などと「うらやましがる」行為も、天皇家に向ってツバを吐きかけているのと全く同じです。失礼きわまりない行為ですよ。ご自分で飲み込んで、ご自分で思考して処理してください。それはそれで、ご自分の霊的な状況は９９％のことなのですから、受け入れて、ご自分の代からご先祖供養をきちんとしてあげるようにし始めて下さい。まずはご自分の状況を認めて受け入れることが一番大切です。そこから、スタートです。ご先祖供養が一番大事だと言ってもいいくらいなのですよ。それは結局、自分たちのためでもあり、子孫のためでもあります。またこのお話しの続きをしますね☆ありがとうございます。