出展します☆Brooklyn Makers Market12月17日、18日
さて、今週末の、12月17日、18日に、ブルックリンのクリエイター系のマーケット(クリスマスホリデー・プレゼント向け)に、私も出展します。私は、初めて作りました「男前カレンダー」2017を出展、販売します。他にも仲間達と一緒に販売ブースを用意して、今年初めての体験になるので、今から楽しみにしています。出展するマーケットは、Brooklyn Makers Market: Holiday EditionSat, Dec 17, 2016, 11:00 AM –6:00 PM ESTSun, Dec 18, 2016, 場所は、Williamsburgh Savings Bank175 BroadwayBrooklyn, NY 11211ニューヨーカーに、私の「男前カレンダー」(木炭デッサンの肖像画集12枚)は、どんな反応があるのかな~?と、楽しみです。ドキドキ。私が初めて作ったカレンダーを、いきなりブルックリンのクリエイター達のマーケットに出展するなんて、こんな急な大展開になるとは、カレンダーを作っている最中には想像していませんでしたよ~。カレンダーを作ってみた甲斐がありました。カレンダーを肖像画で作ってみようと思い立った理由は、「絵が描きたい!」ということと、「12枚目標だからたくさん描く機会を作れる!」ことです。そして、最終的に「男前カレンダー」にした理由は、私のジュエリーのお客様に主に喜んでいただきたいという気持ちから、還元させていただきたい、お礼を伝えたいと思いまして、女性の方が多いため「男前」肖像画を企画しました。1ヶ月間、1枚を飾り続けていただくことを想像して、やはり女性のお客様達にとっては、外国人の顔の「男前肖像画」のほうが楽しいだろうな~と思ったからです。自分なりに、それぞれ味がある個性的な「男前」の肖像画を描きました。男前モデルは私のアーティスト仲間と友人達です。みんな、個性的で全然違ってて、面白いです。モデルに選んだのは目力がある人々で、シャキーンとしていて、性格が男っぽい人達がほとんどですね。人種も様々です。仕上がったカレンダーを、ニューヨークの私の絵画教室の生徒さんたちが見て、「けっこうしっかりしてるっ!」「こんなしっかりした造りのカレンダーだなんて、思ってなかったです!」と、びっくりしたような、良い出来栄えのカレンダーなのです。紙質を、一番分厚いものを表紙にして、肖像画の質感を出すために紙はマット仕上げの表面のものを選んだのです。お陰様で、美術館の売店で売ってるみたいなカレンダーになりました☆しかもニューヨークでスペイン語バージョンですし、1人で自己満足してます(笑)。一歩前進☆マーケット当日、私のアメリカ人友人達も来るそうで、「カレンダー買うからね~!」と言ってくれてます。励ましのお言葉、とっても嬉しいです。ニューヨークにお住まいの方々、よかったらお越しくださいませ。絵画教室は、最近はお陰様で木炭画の反響が大きくて、「木炭デッサン教室」に変わりまして、毎週日曜日に開催中です☆(参加費20ドル)生徒さんにはアメリカ人黒人男性もいるので、楽しいです。もし本格派の中世ヨーロッパの「木炭デッサン」(カルボンシーリョ)をやってみたい方がいらっしゃれば、お気軽に教室にご参加くださいね。日本から旅行中の方も、時々いらっしゃいます。今回のカレンダー企画のお陰で、ニューヨークでも木炭画に興味を持つ人が増えたので、楽しみです☆当日、どんな様子、反応だったかとか、またご報告いたしますね。ご贔屓くださいまして、ありがとうございます☆感謝いたします☆