559567 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

アシスタント吉田の琉球なこころ “河本先生と私”

アシスタント吉田の琉球なこころ “河本先生と私”

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

ヒーリングセミナー bulan・batu

ヒーリングセミナー bulan・batu

Free Space

設定されていません。

Category

Comments

しまねこ@ Re:宝石光線遠隔療法 受付開始から1か月(02/09) 初めまして。 色々サイトを見ていて偶然こ…
ねこむすめ@ Re:宝石光線遠隔療法 受付開始から1か月(02/09) はじめまして。酷い憑依、霊障で数年苦し…
ヒーリングセミナー bulan・batu@ Re[1]:京都移転のお知らせ(03/07) アラカキさん >吉田さ~ん、先日はコトダ…
ヒーリングセミナー bulan・batu@ Re[1]:京都移転のお知らせ(03/07) キノコさん >ご無沙汰してます。 >久し…
アラカキ@ Re:京都移転のお知らせ(03/07) 吉田さ~ん、先日はコトダマセッション受…

Calendar

2007.02.22
XML


 さて皆さん、パワーストーンストーリー ファイナルを飾るのはこの石。

 「キャッツアイ ルチルクォーツ」 。

 そしてこれは またまた私物なので、ただの石自慢です!(鼻息!)

 とにもかくにも、この石にまつわる私の話を聞いてください。


 私の仲良し受講生さんで、バリとも深く関わっている 「縁起のいい女性」 がいらっしゃるんですね。このブログにも何回かちらちらとその存在を小出しにしてますが、とにかくこの女性、 「ボディ、マインド、スピリット」 の3つのバランスの取り方が非常に素晴らしく、その 地に足のついた仕事ぶりや、笑いながらダークサイドに入って遊んじゃう度胸、レイキの関しての出来事に 深く考える大きなハートを持っていたりと、とにかくこの人を見るにつけ、笑いが出るほど好き!と思っちゃう人なんですね。

 そして何より、長野で大きくチェーン展開をしているストーンショップのオーナーさんである彼女は、膨大な 「石の知識」 を持つ人物。

 その人と、 「銀ねこさん」 もアップしていた どう見ても運気の上がるレストラン ラ・ルチオーラで、楽しくランチを食べていたのがちょうど2ヶ月ほど前。

 縁起のいい人と、縁起のいいレストランで、福の来そうなめでたい色彩のイタリアンを楽しむというのは、これまたなんて幸せ気分なんだ!と思いつつ、色んな話をしていたのですが、その中で石の話題になり、このキャッツアイ ルチルクォーツの話をしてたんです。

 キャッツアイ ルチルクォーツというのは、クォーツの中にルチルが一方向に規則正しく流れているもので、普通のルチルクォーツとは段違いのパワーを持つ石。
大変珍しく、その希少さから 値段も破格・・・!まさに 「まぼろしの石」 なんですね。

 中に金色の糸が大量に織り込まれたように見えるその美しさもさることながら、金運、邪気払い、そしてすばらしい人脈を呼ぶ石として、特に中華系民族には大人気の石なんです。

 実はその時まで私は、ルチルの持つ金運、キャッツアイの持つ邪気払いは理解していたものの、この石に 素晴らしい人脈 という意味が含まれているとは知らなかったのですが、その 「縁起のいい人」 からそう聞くと、そりゃもうきっとそうに違いない!すごい人脈にぶち当たって、すっごい宮殿みたいなプール付のお家にパーティーに呼ばれたりして、おっほっほっほとか言ってたりして、キャビアだったり、フォアグラだったりして(←意味不明)、すーんごいことになったりして~!って、友人Yとバカな妄想を繰り返し、笑ってたんですよ(笑)。

 とにかく珍しいその石を手に入れてしまったんです。

 インドネシアにも色んな石のルートがあって、そのいくつかを私も握ってるので、一般には簡単に手に入らない石と出会ったり出来る、ちょっとラッキーな私たち。

 「縁起のいい人Nさん」 からその話を聞いたまさに次の日、その石を手に入れてしまいました。


 さて、この石の持つパワー。
この2ヶ月の間にびっくりするような出来事を運んできました。

 まず1つ。

 実は私たち夫婦のビザはとても微妙な辺りギリギリで取れていて、仕事をしながらも毎日不安を伴う立場だったんですね。

 インドネシアでは外国人の療法士、医師、そして美容師は労働を許可できないことになっており、つまり自然療法士である私も、そして美容師である主人も、両者インドネシアでは働いちゃいけないんですね。

 なので美容師は 「自分は切らずにスタッフのクォリティーコントロール」 、私は 「自分は施術を行わず、教えるのみ」 ということで、今まで何とか仕事をしてきたのですが、こういう ちょっと叩かれて埃の出そうなビザの取り方してるところには、ちゃあーんと警察がゆすりにやってきたり、ちゃあーんとイミグレちゃんが罰金取りに来たりするらしいんです。

 うちはたまたまそういう目には遭わず、周りの人からは 「奇跡だ!」 と羨ましがられてましたが、それでもやはり不安であるには変わりなかったんですね。

 なので何とかして政府から許可が欲しくて、今まで何度も何度もアタックしてたのですが、ジャカルタの上部にいくまでに却下される、ということの繰り返しだったんです。

 ところが!

 何と何と何と、取れてしまったんですね!ちゃんと自然療法士としてのビザが!!そして美容師としてのビザがーー!

 ななななぜ!?私たちも本物を見るまでは信じられませんでしたが、ともあれ取れてしまったんです。

 それにはもちろん厳しい審査があって、私の免許や経歴、主人の経歴も全部詳しく調べられた上で許可が取れたのですが、その上部までたどり着いたのが、何と日本人で美容師として初めてなんですって。私のもそう。

 インドネシアから初めて許可されて、これからは大手を振って在住の皆さんのヘアカットが出来る、と主人も大喜び。

 そして私のビザも 「ヒーリングマスター」 として許可が下りたんです。

 日本にお住まいの皆さんにはとおーいリアリティのないお話かもしれませんが、インドネシアで美容、医療に関係してしまって、密告され、泣く泣く日本に帰らなければならなくなった人も多いんです。

 私たち夫婦もずっとそういう状態で住んでいたので、この結末にはまるで雲が晴れていくように嬉しい気持ちになりました。

 インドネシアですーっとダメと言われてたことがあっさり許可された、このびっくりするラッキーを手に入れたのは、まさにこの石を身につけて1ヵ月半のことでした。


 そしてもう1つ。

 この前父が来た、と書きましたが、実はその時、知り合いのマレーシア人男性を連れてきたんです。その人物、聞けば 父に深い恩があるらしく、昔 父と友人が 日本から税金があまりかからない様に、工夫して工夫して車をマレーシアに送って、その人物にジョホールバルで商売をさせてたんですって。

 十何年経って、その人物の会社は大成功し、今ではマレーシアの中でもかなりのパワーを持つ大富豪になってしまったとか。

 その人がね、ちょこんと父の後ろについて来て、バリ島観光をおとなしーくしてる。本当に大富豪なのかしらと思って、特に みじかーいタスキがけのバッグがあまりにもおかしかったから、密やかに 「かわいいよね」 って友人と笑ってたんですよね。

 そのあと父は、バリからその人物のマレーシアの家に遊びに行ったのですが、そこからいきなり電話がかかってきて、

 「おい!!豪邸や豪邸!家の中にプールあるぞ!ごっついわぁー。」 ですって。

 急に電話の声はその人になり、

 「バリ島ではお世話になりました。あなたは恩人のお嬢さんでもあります。今度新しい会社の設立パーティーをしますから、ぜひご招待したいのですが・・・。」 と言うのです!

 ラ・ルチオーラで 「この石持ったら大豪邸に呼ばれて、おーっほっほって・・・」 って笑ってた私たちの映像が、頭の中をぐるぐる回っていました(笑)。


 「何か困ったことがあったら何でも言って下さい。マレー半島なら私が何とかいたしますので。」

 そんなセリフ、言われたことあります!?映画じゃあるまいし・・・!

 ジョホールバルでは3人のSPが付き、息子さんの結婚式にはパトカーが先導したというセレブ。

 ああ、ごめんなさい!私全然知らなくて、うちの車にぎゅうぎゅうにあなたを詰め込んでしまいました(笑)。


 とにかくこの石のパワー、私の身に起きた体験談で 効果は保障します(笑)。

 もちろん偶然かもしれません。でもいろーんな場所で、いろーんな人がいて、いろーんなことをやってたのに、それが急に一つにまとまったり、出来ちゃったりするのって、何かあると思いませんか?

 そういうハッピーやラッキーに出会うのは石のおかげだけじゃなくて、その時までサボらず一生懸命だったら、その石のパワーと波長が合って、そして奇跡が起こるのかもしれませんね。

 ともあれ数ヵ月後、豪邸のプールで、おほほでキャビアな出来事が本当に待っているようですよ(笑)。


catseye rutil


それではまた来週!





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2007.03.02 14:24:01
コメント(19) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.