ぶんぶんマミーの日記　　

ぶんぶんマミーの病名は

『耳下腺腫瘍』

　手術でとりだした腫瘍の病理結果は『多型線腫』と言われるもので良性でした

3月15日(日)
　入院１日目　

　　午後2時前に入院　血圧、体温測定　異常なし

　　夜中0時以降の食事はNG　水分は翌日8時までOK　

　　夕方、麻酔科の先生が手術前の説明に
　　全身麻酔の説明、　
　　気管挿入を研修のために救急救命士にさせてもらってもOKという承諾書にサイン

3月16日(月)　
　入院２日目　手術日　　　　

　　早朝7時半過ぎにぶんぶんとパパが病室へぶんぶんに授乳1日ぶりの授乳

　　12時20分に手術着に着替え、12時半に手術室へ

　　血圧計を腕に付けられ、麻酔用の点滴を付けられ、
　　麻酔の先生に酸素マスクを付けられ、
　　『ハイ深呼吸を三回しようか？』　いーち　にー　

　　･･･手術前の記憶はココまで　恐るべし全身麻酔

　　名前を呼ばれ、薄っすらと気がつくと、気管挿入管を外される感じがわかる
　　手術台からベッドに移され、病室へ帰る

　　あっという間の感じだったが、聞くともう午後6時30分
　　麻酔が切れて、30分は眠ってはいけないと…

　　ぶんぶんマミーがその30分間にしたことは
　　友達に写真を撮ってメール＆ブログ更新

　　心配だった顔面麻痺もなく手術は大成功

　　取り出した腫瘍も、手術中の病理検査で良性でした

　　手術時間はちょうど4時間かかったとのこと
　　主治医の先生が、顔面神経を傷つけないことを一番に
　　丁寧に慎重に手術をしてくれました感謝です

　　術後の抗生剤の点滴１本　術後３時間で、水分補給OK

　　3時間置きに看護婦さんが回診に、酸素マスクを翌朝まで付けておく

　　傷口が広がらないように、首の伸展が出来ないので、起き上がりに一苦労＆
　　血が溜まらないように傷口にドレーンが付いてるので寝返りが打てず、
　　腰痛で1時間ごとに目が覚める

3月17日(火）
　入院3日目　術後1日目

　　丸一日ぶりの朝食を食べる、噛むときに少し痛みが走る

　　朝の診察で、傷口のドレーンが外れる。
　　　　（管が抜かれる瞬間ものすごく気持ち悪かった）

　　ドレーンを外す処置をされた直後貧血に、しばらく横になる
　　傷口はガーゼで覆われているので見えない

　　抗生剤の点滴（これで点滴は終わり）

　　お昼過ぎ、熱が出始め、３９℃を超える　解熱剤を飲みしばらくすると落ち着く

　　食事をするにも痛みが走り、おいしくもないので、食欲減退…いいダイエットかも

以上、ぶんぶんマミーの入院3日目までの経過報告でした

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